両親を車に乗せて出発です。

うちの場合、
右矢印自力で歩けるが右側麻痺あるためゆっくりしか歩けない
右矢印股間節骨折の影響でゆっくり歩くか車椅子乗る

なので、式場の駐車場が式場隣接ではないので、式場の前で両親を下ろして親戚にアテンドしてもらうようにお願いしていました。
何人も一緒に迎えに来てくれて、感動おねがい
やはり大人一人よりも何人もいた方がいいですね。

ずっとバタバタしていたので、おばあちゃんが亡くなった悲しみから遠ざかっていましたが、
葬儀が始まり、本当に最後なんだな…と思うと涙が出てきましたぐすん

これまた、お坊さんのお経が独特で、
突然スピード上がるところがあって木魚叩くスピードも突然速くなるもんだから、
これで心臓ドキドキして感情揺さぶられたってのがあります驚き
意図的なリズム!?
泣けないより泣ける方がいいもんね。

次は霊柩車と一緒に火葬場へ向かいます。
親族はマイクロバスに乗って移動です。
バスの乗車口は段差があって乗り降りが大変なので、うち家族は別で自家用車に乗って行きますかという話も出ましたが、
何とかなる段差、みんな一緒の車の方がいいだろう、ということでマイクロバスにしました。

乗り降りの時も親戚一同に助けてもらいましたニコニコ


火葬場に棺が入り、、あぁまた悲しい。


そしてお骨上げまでは食事場所に移動して食事です。


こういう場へ行くと、席の配置通常なら両親を上座で娘の私は下座ですが、

両親共に要介護ですから、二人の間に入った方がいろいろサポートできるかなと思って間に座りました。

会席料理で品数も多く、テーブルの上にたくさん料理が乗るので

左手しか使えない父と力の弱ってる母が食べやすいように食器を動かしたり、何やかんやとお世話できました。


そうこうしているうちに、火葬場へ戻る時間。


お骨上げです。

おばあちゃんはかなり骨が脆くなっていたみたいでした。

お骨上げ、やりたかったんですが、喘息持ちのワタクシ

灰により咳が出始め、作業は諦めて後ろに下がりましたえーん

しかたない。


お骨上げが終わったら、式場へ戻り初七日法要を行い、これで全てのプラグラムが終了しました。

お疲れ様でした!!


14時開始だったため18時を過ぎていました。

両親を施設まで送り届けます。

この時も、私が車を回してきてる間、親戚たちが両親を車すぐ乗れるようにアテンドしてくれましたニコニコ

一日すごく助かった!!


19時過ぎ、施設到着。

スタッフさんも夜で人数少ない中、両親の着替えを手伝ってくれました。

2人とも汗ビッショリでしたアセアセ

そんなに暑かったんか、そこは頭の中になかったアセアセ


自由にお風呂入れないことはわかっていたので、

汗拭きシートは持参してましたよグッ

2人もスッキリしてましたニコニコ


私も、フォーマルワンピから普段着ワンピに着替えてスッキリ星


施設のスタッフさんにお礼を伝えて、車を返却し、長い一日が終わりました。


会席料理を食べたのが15〜16時ごろ、

エネルギー使ったので空腹を感じ、

迷いましたが21時前にちゃんぽん麺食べに行きました!!

美味しかったもぐもぐ