教科書コンテンツ案 その2 | ♥つゆ子のReal Africa Life♥

♥つゆ子のReal Africa Life♥

TCE(Total Control of Epidemic/HIV・AIDSの啓発活動 in Africa)の活動を通して得た経験、感じた事、人との出会いを記していきたいと思います^^*







Ø 第3章 : HIV感染と予防法

1. 主な感染経路

ü SEX・母子感染・輸血・注射針の再利用

2. その他の感染経路

ü 傷口を通して・歯ブラシやかみそりの共有など

3. 誤解(感染の危険性が無いにも関わらず、感染の危険性があると思われているもの)

握手、キス、食器の共有、蚊からの感染など

4. コンドーム

ü コンドームを使う有益性

ü コンドームの使い方(男性用コンドーム・女性用コンドーム)

ü コンドームを使用する時の注意事項

ü HIVハイリスクグループ



Ø 第4章 : HIVテストと治療法

1. HIVテスト

ü HIVテストの方法

2. HIV/AIDSの治療方法

ü HIV感染からAIDS発症までの期間を延ばす方法

ü HIVウイルスが血液中で増える過程を図と共に説明

ü HIV治療薬はHIVウイルスが増えるどの過程に効果があるかを説明

ü 薬の摂取方法

ü 薬を摂取する際の注意事項

3. 免疫力を高める方法

ü 栄養のある物を食べる

(モザンビークで良く食べられている物で栄養成分表を作り、どの食べ物が筋肉、骨、皮膚、血液を作るかを簡単に説明。)

ü 睡眠をとる

(年齢別に必要睡眠時間を紹介・睡眠をとる事によって、体にどのような良い効果があるかを紹介)

ü 運動する

4. 免疫力を低下させない方法

ü 不衛生な水を飲まない

ü 化学薬品を摂取しない(着色料・化学調味料など)

ü 家や体を清潔に保つ

ü 動物を無闇に触らない

ü 病院には必要な時にだけ行く(他の患者さんからウイルスを貰う可能性があるので)




Ø あとがき・参考文献









こんな感じの内容にしたいなって思っています★

実際に教科書を作る時には、絵とグラフを沢山使って、見ていて楽しい教科書を作りたいと思っています!!

文章ばっかりの教科書だったら読む気失せるし、何よりもモザンビークには読み書きが出来ない人、現地語しか話せない人もいるので。。。

コミュニティや学校で啓発活動をする時の教科書の利用方法は、あくまで補助教材であり、実際、授業中はポル語の読み書きが出来るワーカー達が口頭で説明するので、もしポル語を読めなかったとしても、挿絵が理解を助ける役目を果たすと思っています。


そんな感じで、助成金下りるか分かんないけど、教科書の内容作り頑張ります★

(助成金が下りなかった時のプランももちろん考えています!でも、今はマイナス発言したくないので、発表しません笑)


Beijo





Tsuyuko