28歳の時、子どもたちを教えるにあたり、子どもの発達について学びたいと思って保育士の資格をとるために短大へ^_^ 理由はそれだけではないんですが、今はバレエのお話🍀
子どもたちの指導をしていくときに、子どもたちの何を育てよう、何を伸ばしてあげたらいいんだろうと考えたことはありませんか?^_^
まず、発達の段階は一人一人違うとゆうこと‼️
同じ歳で、同じ月に生まれた子でも発達の違いはあります。遅い子もいれば早い子もいます。
小さいうちは上、下の認識はありますよね^_^
でも右と左の認識は6歳ごろにならないと脳の発達の影響でわからないんです。鏡文字を書くことと同じで、年長さんの鏡文字はその時期特有の可愛い時期だと思ってます。
そんなときに、『マルが反対だよ』『この文字違うよ』こんな声をかけてしまったら、、これは教育=否定です。
文字を真似して書いてみたんだから、まずは認めてあげてほしい‼️『すごいね文字書いたんだね!』と^_^ マルが右左違うのは、小学校に入ったらできるようになる! 年長で出来る子もいれば、出来ない子もいる。これが発達の違いでもあるわけです^_^
その子が一生懸命やったことにまずは拍手してあげてくださいな^_^👏👏👏
なので、私は年長さんでも右左わかんなくてもいいやのスタンスでいます!
が、、子どもたちには横の中には『右』と『左』があることを伝えています。興味を持たせることで、『どっちが右なんだろう?』と子どもなりに考えて、『こっち?』って聞いてきます^_^
これで充分‼️
右と左を知りたいって子どもが思った時、できるようになるし、もし反対だとしたら反対の足だよって伝えたらいいだけ^_^
いつかわかるから!
このスタンス大事です‼️
なんでも順序があるし、そこに辿り着くまでの道のりがありますよね^_^
手掴みで食べてた子がいきなり箸を持つわけがない!笑
全てが必要な過程!
だから、なんでもかんでも詰め込むと、、必要な過程を通らないってことも、、
出来ないのではなく、今はそこに辿り着くまでの必要な過程だと思ってくださいねぇ🤗❤️
その子のペースがあって、お母さんのペースとは違うから!親と子は血は繋がってても、性格もペースも違います。
子どものペースを尊重できていますか?^_^
子どもの気持ちを受け止めていますか?^_^
親のペースで子どもを教育しようとしていませんか?^_^
今すぐ出来なくても、それは必要な過程‼️
いつかできるようになるから待っててあげてくださいなぁ🍀