朝からホールを借りきって
アラルガンドの会の定例会が
行われました
声楽の方もいらっしゃいます
ここ数年、
ホールで弾く時には、
弱い音をどう響かせるか
という事に、
意識を向ける事が多かったのですが、
今回は、逆?というか、
綺麗でしっかりした音を出す方に
重点を置いてみました。
少し前に、
ある生徒ちゃんと、
若い頃に、
ある程度弾いておかないと、
歳を重ねた時
指が動きにくいらしい
という話をしていました。
そしたら
「先生は大丈夫?」
と訊かれてしまった
ので、
ショート動画にしてみました。
プログラムには全て載せていませんが
弾いたのは3曲。
(自分がプログラム係なのに、
直前まで決められなかった)
*バッハ パルティータ1番の前奏曲
*ショパン アンダンテ・スピアナートと
華麗なる大ポロネーズ
*ショパン エチュード「黒鍵」
今の指の具合は
こんな感じです・・・
どうかしら
アンスピは、
発表会で弾くかもしれないので
ちょっとだけ