助成金を申請する際に、団体に関わるメンバーの
スキルとか資格とか書く箇所があるんですけれども、
改めて、自分にスキルとか資格とか何もなくて愕然としたんですけれども、
(なお助成金申請書を書いてくれているのは私ではなく
スキルも資格もとんでもなくある聡明な才女です)
私が人より優れていること、
人より多く経験したことって何かなって考えていたら、
一つ思いつきまして、
蚊に刺されることかなと、思いました。
赤子の時から母親に包帯まかれるくらい蚊に刺されていて。
幼稚園の時とか夜祭りに行くと、
30ヵ所くらい刺されて帰ってきて。
「私こんなに刺されてすごい」って思いながら数えてたので
よく覚えてるんですけれども。
蚊に刺されると、最低一週間は痒いし痛いし不快だし、
この年になると刺された痕が茶色くなって永遠に消えないので、
とにかく刺されたくないんです。
カンボジア大好きですけれど、
カンボジアに通い始めた最初の頃、
一度うっかりひざ丈スカートなんかはいてしまった時があって、
どういうわけか虫よけスプレーなどの蚊対策も怠っていて、
両ふくらはぎ、
15分の間に20ヵ所くらい刺されていました。
そんな私がたどり着いた蚊対策、
オススメの蚊対策グッズをお伝えさせてください。
私から発信される物事の中で、
多分一番有益な情報なのではと思いますが、
以下が蚊対策の三種の神器になります。
①虫よけスプレーをする。
虫除け対策の基本ですけれども。
私も子どももこちらのスプレーを使っています。
姪っ子ちゃんもこちらをつけていたらあまり刺されないとのこと。
②出かける前に足の裏を消毒する。
蚊に刺される人がどんな人か調べると、
O型、足が臭い、色が黒い、汗っかき、お酒を飲んでいる、
などのキーワードが出てくるんですけれども、
過去にそれでショックを受けたこともあるんですけれども。
ある時テレビで見た「蚊が大好きな少年」が、
妹が他の人より蚊に刺されるのが可哀想で、
何故なのか解明したくて研究した結果、
蚊に刺されやすい人は、
足の裏に他の人よりも多く菌がいた、みたいなことが判明したとのこと。
なので妹に出かける前に足の裏を消毒液で拭いてもらったら、
蚊に刺される数が大幅に減った!みたいなのをやっていて。
それから夏は出かける前に足裏を拭くようにしてるんですけれども、
確かに減った気がします。
③どこでもベープNo.1未来をつける
これ、ほんとにすごいんです。
これつけてると、ほとんど蚊に刺されなくなります。
①②をやった上でどこでもベープをつけると、
95%は蚊から防御できたと言っても過言ではありません。
カンボジアに行く時にはもう絶対必ずつけていて、
(いつもつけてたから当たり前だけれど、
どの写真見てもほんとにこれつけてて今驚いている)
一度カンボジアの鍋料理の店に忘れたことに外に出てから気づき、
急いで取りに戻るもどこにもなくて、
「ダメ、あれがないとダメ」と気が狂いそうになって、
あと一週間しかカンボジアにいないのに、
実家の母にあれを買って送ってほしいと頼んだら、
母がブチ切れながら送ってくれて、
到着まではとにかくあまり部屋から出ないようにしていたくらい、
どこでもベープ№1未来がないと生きていけません。
先日夫が、「古民家とかいいよね」と言っていたのですが、
古民家は確かに素敵で憧れますが、
たぶん蚊…家の中にも入ってくる……。
古民家に住むことになったら私、
どこでもベープ№1を体に埋め込む手術しないと生きていけない。
トトロのサツキとメイも、絶対めちゃくちゃ刺されてると思う。
と思いました。
2年ほど前、セブンルールという番組で取り上げていただいた際に、
(やっぱりつけてる…)
番組を見てくださったフマキラーさんが、
どこでもベープNo.1未来を贈ってくださったときは
死ぬほど嬉しかったーー
(贈っていただいたから宣伝しているわけではありませぬ)
ちなみに誰も気にしてないと思いますが、
あの時番組の中で私が「三つ刺された」みたいに言ってる部分があったんですけれども、
三つ刺されたのは蚊じゃなくてダニかノミにです――
今日本ももはやカンボジアより暑くなって、
蚊も元気溌剌なので、日本でも毎日つけています。
人にオススメする前に今一度実験しておこうと、
夕方これをつけて蚊の多そうな緑が茂る公園を横切ってみたんですけれども、
刺されませんでした。
ちゃっちゃらー!
どこでもベープ№1未来をつけてる時に刺されたのは、
ここ一カ月で、二ヵ所だけです。
イトーヨーカドーの広場でお茶を飲んでいる時に足を刺されたのと、
欲張って両腕につけた時に、右の小指を刺された二ヵ所。
蚊に刺されやすい体質を引き継いだ感のあるたいちゃん(息子)にもつけてもらいたいのですが、
嫌がってはずすので、
なんとかずっとつけてもらえる方法はないか模索中です。