今日
7才ちゃんが七五三で着た
着物と長襦袢を
呉服屋さんに洗いに出した


この着物はぷっぷが7才の時に
ちゃーちゃんが作ってくれたもの





本当はあの時
B.Jくんのママが着た着物を
着せようとしたけれど
あまりにシミが目立って
断念したんだった

その着物もわたしが7才の時
ちゃーちゃんが用意してくれたもの
でも当時の保存が悪くて
着れなくなってしまってた


なので娘ぷっぷの着物は
きちんと洗いに出して保存した

その甲斐があって
今のところ目立つシミや汚れがなく
ぷっぷはじめ3人の七五三で
活躍した


もう当分近しい親族では
着る子はいないけど
とりあえず洗いに出す


呉服屋さんの洗い専門の方が
丁寧に説明してくれた


赤い着物は正絹であることは
知っていたけど
この部分が本当の絞りだとは
知らなかった!
絞り風に染めてあるのかと思ってた

確かに触るとポコってしてた





でも長襦袢はポリエステルらしい

そうだったのか


長襦袢はよく見ると
シミが多かった
それを全部抜くと
たいそうな金額になってしまうので
今回は着物に重きを置いて
長襦袢は丸洗いのみにした


着物は最終的に
ガード加工(撥水加工)してもらうので
合わせて4万ちょっと
かかってしまった


痛いわー

仕方ないけど、、、


3歳のときの着物は
シミが酷いので
巾着とか何かにリメイクしようと
思ってたけど
呉服屋さんが言うには
これも生地が縮緬らしい


最近は七五三の着物は
ほぼポリエステルだという
その理由はわかる
貸衣裳もほぼポリだ


なので縮緬の七五三の
しかも3歳用の着物は貴重だという

うーん
そうなのか?!

大人用の縮緬の反物はあっても
3歳用はないんだろうな
そう言うことなんだろうな


ちなみに巾着でもリメイク代
15000円ほど

うーん
高いっ!

それに我が家的に
デザインがイマイチだった

リメイクは保留かな


着物
日本の伝統

なのに受け継いでいくには
お金がかかる


ちょっと思いがけない出費だった
B.Jくんのママ
たくさん働かなくっちゃ