こんばんは。さおパパです。


いろいろ大変な事があり、プログ更新どころではなくなってました。タイトルにもある通り、勤務先が倒産してしまいました。嘘みたいな本当の話です。9/10でした。朝、6:00に会社から連絡があり、民事再生法を今日、申請すると。9/10は金曜日でしたが、各種作業で金曜日は徹夜で帰ったのは、翌日9/11の夜11時くらいだったでしょうか。9/12の日曜日も仕事でした。そして先週はずっと帰宅は11時すぎでした。民事再生法手続き終了まで約8ヶ月ありますので、8ヶ月間は仕事はあると思いますが、その後はどうなるかわかりません。無職になってしまうかもしれません。ホントに2010年は私達家族にとっては、最悪な年になってしまいました。長女の容態は安定してます。今日から一泊で帰宅して、私の横でテレビを見ています。テレビを見ているというか、見つめている?というのが正解でしょうか。長女は来月には間違いなく、10月の3連休に退院します。せめて長女だけでも、安定した身体で退院してもらいたいです。会社の倒産について妻は少し驚いたくらいで、なんとかなるだろう、と珍しく落ち着いています。自宅も売却して市営住宅にでも入れば良いと思っているのかもしれません。それでも私達は全然OKです。長女さえ元気であれば…。とにかく、頑張らないといけないと思いました。さてさて、これからどうなるのでしょうか。がんばれ!さおさお。パパも頑張るね。

こんばんわ。さおパパです。


今日は会社を午後で退社し、主治医の先生に長女の経過を聞く日でした。長女は半植物状態だそうです。これは主治医の先生が積極的に言ったわけでは無く、妻が無理やり先生から言わせたみたいなものです。聞いた瞬間は普通にしてたのですが、病室に帰るとワンワン泣き始めました。植物状態なのは入院直後から分かっていて、以前にも同じ質問を先生にして泣いてました。そして又今日聞いて、改めてショックを受けている様です。帰りの車の中でも泣きっぱなしです。「昔の長女に会いたいよぉ」と言いながら…それでも私はなぐさめません。ひどい夫です。昔の長女に会いたいという気持ちは分かりますが、反対に今の長女を拒否している様に聞こえるからです。小学生で不慮の事故や事件に巻き込まれたり、病気などで突然死んだ人はニュースで聞く限りけっこういると思います。でも長女は生きています。身体が不自由かもしれませんが生きています。長女の命が助かって良かった事を妻は忘れています。死んだら二度と会えません。泣くのは止めませんが、長女の前では泣いてもらいたくなかったです。長女は妻が泣いたり困っていると、とても心配します。妻はボロボロです。でもしっかりしてもらわないと困ります。あ、今日長女が借りるバギーが来ました。少し乗せて動きましたが、ベットからほとんど離れた事の無い長女は、不機嫌そうに目を閉じてました。長女は半植物状態で笑顔は無いですが、嫌がる顔は、します。苦しければ声も出します。あくびもします。歯ぎしりもします。まばたきもします。手足も自分の意思では無いにしろ、少し動きます。マッサージをすると気持ちよさそうにします。だから何も無いわけではありません。私はあらゆる可能性を信じています。さおさお、少しずつ、少しずつでいいから、元気になってください。ママに元気を与えて下さい。頑張れ!さおさお。

こんばんわ。さおパパです。


長女が入院して、3ヵ月経ちました。早いものです。あっという間です。その間いろいろな事があったなと、ブログを読み返して思いました。長女ですが、熱は相変わらず37℃台です。先週は5回チューブの食事中に吐いてしまいました。本当であれば先週またはこの土日に、一度帰宅する予定でしたが体調が思わしくないので、止めました。土曜日に義兄の母が見舞いに来てくれました。義兄の母は介助ヘルパーの一級をもっていて、長女を見るやいろいろ身体をさすったりマッサージをしてくれました。するとどうでしょう。長女は気持ち良くなって爆睡モードに入ってしまいました。まさにゴッドハンドです。義兄の母はいろいろ教えてくれました。手をとって見守るだけじゃダメ。身体をさわってスキンシップをとりなさい。まだ若いのだからいろんな可能性があると。義兄の母は、何か困ったらいつでも言って。電車でもすぐだからと私達を励ましてくれました。ありがたいです。早速、今日病院へいって妻と二人でマッサージをしました。なんと同じように長女は気持ちよくなって眠ってしまいました。すごいです。スキンシップは大事なんだと痛感させられました。長女が吐いているのを、義兄の母に話すと「胃ろう」にした方が良いのでは?とアドバイスを受けました。長女は今、鼻からチューブを通して食事や薬を取っています。そのため、喉にチューブがあるので吐きやすいのではないか?という話でした。胃ろうでも口から食事を取る事は可能だし、お風呂に入れる時も簡単らしいです。妻と相談した結果、長女に胃ろうの手術をしようとほぼ決めました。火曜日に先生に相談してみます。少しでも長女が楽になれば良いと考えた結果です。さてタイトルにある今更ながらですが、妻と病院の帰りにスパゲティー屋さんに寄った時の事です。後ろの席が家族連れで、私自身がちょっと居ずらい感じと思ったところで、その家族の女の子が「パパ~、ダメ」と父親に甘えていました。長女の声に似ていたわけでもないのに、今更ながら「あぁ、もう長女にはもうパパと呼んでもらえないかも…」と思うと久々にグッとくるものがありました。自分自身はもう大丈夫と思ってましたが、まだ心の奥には淋しい気持ちが隠れているのが分かりました。妻の顔を見ましたが、妻は全く気にしてない様子で少しホッとしました。親の方で勝手に手術を決めたけど、長女は許してくれるでしょうか?体力的に大丈夫でしょうか?抵抗力はあるのでしょうか?考えると心配ですが、退院をするためには必要と判断しました。その方がチューブが無くなるのでリハビリしだいですが、口から食べる事も可能ですし、もしかしたら声も出す事も出来るかもしれません。鼻から痰を吸引する場合も楽だと思います。だから、ごめんねさおさお。身体に穴を開けます。ごめんねさおさお。