撮る幸せも 見る幸せも。
一枚の写真で生き方も変わる。
PhotoWin 福田沙織です。
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登米で会った人懐こいにゃんこ。
犬派ですがニャンコも好き。でもネコアレルギー。
今日は、パーソナルカラーの小関カオリ先生との初コラボ。
似合う色を知るって、大事だね!
あらためて思ったよ。
きっと誰にでも経験があると思うけど、私にもたくさんある・・・・・
「たまには、違う色の服買ってみようかなぁ」と思って買った服が、まったく似合わずお蔵入り。
とほほの極み^^;
先日も、買ってから5年以上経ってるのに3回くらいしか着ていない、ピンク系のブラウスを2枚、断捨離。2枚とも、まぁまぁ高かったんだけどなぁ・・・・・。
着ていてもまったくテンションあがらず、むしろ、やっぱりあんまり似合わないなぁ・・・とモヤモヤしっぱなし。
服でもなんでもそうだけど、自分にピタっとくる感覚って、とっても大事。
「そうそう!これこれ!」っていうね。
ヘアスタイルもそう。長さ、髪の色、パーマのかかり方・・・・。
靴もバッグも、毎日持つもの、たとえば化粧ポーチとかもそうだし、よく使う文房具とかも。
部屋の飾りやカーテン、フロアマット・・・・・あらゆるモノ。
そして、モノだけじゃなく、言葉や態度も。
違和感ある言葉とか、どうにも違和感を感じる相手の態度とか。
呼吸があわないとか、気があわないとかいう表現になるかも。
たとえば電話で、切るタイミングの挨拶がお互いヘンな「間」ができちゃって切りづらかったり、言葉が重なっちゃって、つっかえつっかえ話す感じになったり、たまーーにある。
こういうちょっとした「違和感」って、たまるとストレスになるんじゃないかと思う。
モノにも人にも「気」があるから、合わない「気」と一緒にいることって、自分自身の「気」を乱すことになってしまうから。
自分の心や身体に、ピタっと合って気持ちいいモノ、コト、ヒトに囲まれていたら、絶対ハッピー。
「気」が合わないものに出会ったら、その違和感に気づく感覚を磨いていきたいなと思う。
気づいて、そしてできれば手放す勇気と処世術(笑)
今日のカオリ先生のパーソナルカラー診断のお話を聞いていて、
そんなことを考えていたよ。
似合わないブラウスを着てる日の、あのがっかりな気分。
やっぱりイヤだものね。
God bless you!