仕事を辞めるにあたっても母に

「もうあなたの心は決まってるんじゃないの。
私の許可はいらないのよ。 」

と言われて涙ぼろぼろだったけど。



父にも勇気を出して昨日話した。

今後のこと計画してるのかって

カウンセラーなんかで食べていけるのか?って

そもそもセミナー講師みたいな仕事は胡散臭いって

怒られたら嫌だなぁって少しビビりながら。



「そんなことより、またがんばりすぎるんじゃないの?」

って心配してくれるだけだった。笑




「なんでそんながんばるの

沙織の人生、沙織が決めればいいし

やりたいことをやるのはいいけれど

がんばりすぎなくていいんじゃないの」って。



親に迷惑をかけないように、

独り立ちできるように、

それが親孝行だと思って

それが私の愛情表現だとも気付かずに

必死に必死にがんばってきたけれど。



「私はいい歳してダメダメだし、情けないなぁー

っていうのがすごく強くて・・・」って

涙が出てきちゃったら



「だって親だよ?

いいのいいの。みんな情けないの

全然ダメダメじゃないよーー

頑張ってるよーー」


ってパパはハグハグして頭よしよししてくれた

私は子供みたいにうぇーーーんって泣いた

。・゜・(ノД`)・゜・。



「今、一番したいことは

ぬくぬくと守られながら休みたい・・」

って言ったら


パパ「いいじゃない、しなさいしなさい」

ママ「そんな風に素直に言える沙織になれてよかったね」って。



パパは、こんな風にも言ってくれた。


「ニコラみたいに生きていればいいの


寝たい時に寝て
食べたい時に食べて
かまってほしい時だけ来て
ツンデレなとこもあって


おしっこするだけで褒められて
そのおしっこすら失敗しても
みんなに可愛がられて
ダメダメでもたくさん愛されてる」
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パパの娘でよかったなぁ
ママの娘でよかったなぁ


。・゜・(ノД`)・゜・。


そう、私が言ったら


パパは
「ちゃんと聞いたら泣きそうだから」
と言って聞こえないふりしてた。笑
聞こえてるやん。笑



パパと血は繋がっていない。でも正真正銘私のパパ。

パパ、私のパパになってくれてありがとう

そんな人生を選んでくれてありがとう。



私は幸せ者だなぁーーー

本当に恵まれているなぁーーー

私はずっと守られてたのに

誰もそこまで頑張れなんて言ってないのに

なんであんなに強がってたんだろ。笑

無駄な努力だったけど

あれがあるからこそ

こんなに愛情を噛み締めて

感謝できる幸せを味わえてるんだなぁ






母曰く、父は寝る時にベッドの中で

「おれは幸せ者だなーーー」って呟いていたいたらしいです。


早く人に迷惑かけない大人になりたかった私が

こんないい歳して・・・って自分を責めてたのに

父は、こんな大きな子に甘えられて喜んでくれてるんだ。笑



みんなが私を守ってくれる世界

好き勝手すればするほど喜ばれる世界

何をしても許される世界

ずっとずっと欲しかった世界



心の底から安心しました。

たとえこれから不安になっても

私が私に言ってるだけなんだなって思える気がする。

もう気付いちゃったからね。笑




ニコラ師匠についていきます。笑
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カウンセラーのアシスタントしつつ、

私のペースで進めていきます^^