魔法の言葉 | Brighter Day〜ママはいつもキミの味方〜

Brighter Day〜ママはいつもキミの味方〜

ある日突然、当時3歳8ヶ月だった長男に発達障害の疑いがあると言われた私の育児奮闘記。
どんな時も息子の一番の理解者でいる!をモットーに日々奮闘中(笑)
長男はその後、自閉スペクトラム症及び境界知能と診断され、2021年4月に特別支援学級(情緒クラス)に入学。

発達心理学の本を読んでいたら
ダイヤオレンジ大好き
ダイヤオレンジ生まれてきてくれてありがとう
ダイヤオレンジいつも味方だよ

この3つの言葉を言い続けると
子供の情緒が安定し
精神的な自立を促す
と書かれていました鉛筆



私が毎晩、寝る前に
言っている言葉2つ爆笑ラブラブ

ありがとうもたくさん言ってますが
生まれてきてくれてとは
言っていなかったので、
これからはこの言葉も
プラスしようと思いました照れ




子供は親の背中を見て育つ
と言われているように
この3つの言葉を言われ続けて育った子は
人に自分の気持ちを伝えたり
大切な人の存在に感謝するようになる。

子供の自己肯定感を高めるために
必要な言葉であるとともに
言われ続けて育った子供は
そう言い続けたお母さんの自己肯定感をも
アップさせてくれるラブ

とも書かれていて
幸せな気持ちになりましたチュー



また、自己肯定感を伸ばすには
褒めることが大事だそうです星

褒めることには
条件褒め無条件褒め
2種類がありますチョキ

条件褒め
子供が頑張った時
何か良い結果が出せた時に
その努力や達成について褒めること

無条件褒め
何か特別なことがなくても
子供の存在自体を褒めること

条件褒めはもちろん大切なことですが
自己肯定感を伸ばすため
そして発達障害児には特に
無条件褒めが必要で
親からの無条件の愛情が
自己肯定感を育み、
生きる力につながっていくとの事グッ

発達心理学の側面からも
褒めるということは
一般に考えられている以上の
良い意味と効果があるようです爆笑

そんな深いことまで考えて
日々子供達に言っていた訳ではないですが
こうした効果があることを知った今
これからも言い続けていこうと思いましたウインク


小さなことに対しても
ありがとうと言える子に
なってくれたら嬉しいです照れラブラブ


2020年も今日で終わりアセアセ
今年は経験したことのない
大変な年になってしまいましたが
来年はきっと良い年になると願って流れ星
みなさま、良いお年をお迎えください門松キラキラ