誰もが産まれてくるには男女が必要で
どんな人も家庭があります
現在がどのようであれ
望む望まないにしろ
それが原点であることには変わりなく
様々な種類の悩みの種が
結婚、家庭、親子に行き着くことが多いと思います
それは、誰かと家族をもつ「結婚」は、いろいろな「判断」を手放すご縁だから
相手を通していろいろな「判断」が自分の中にあることに気づき、その元となっている「記憶」をクリーニングし、手放していく
そうすることでまず、自身が癒され、次に相手が、次にその相手の家族が体験してきたさまざまな痛みも癒すことができます。そういう意味で、クリーニングする人の役割というのは大きいのです
相手の言葉遣いや態度、食事、過去、相手の家族のこと…膨大な自分の判断を日々体験しています
相手の過去、そのご家族などを通して再生されている「私の記憶」、それをチャンスとして、私以外の誰かを許すのではなく、「私自身の記憶」を許していくことができます
自分が相手の家族について何か感じるとしたら、そこをクリーニングする前に、自分が生まれ育った「もとの家族」との関係をクリーニングすることが大事なんです
結婚によってつながった新しい家族の問題は、あなたの「もとの家族の問題」と深いつながりがあります
まず自分、自分のもとの家族、それ以外のことは次、という順番でクリーニングします
そうすることで、過去の記憶に縛られた自分の生命ではなく、新しい生命、新しい道を自分自身に与えることができます
それは自分のもとの家族、さらに結婚相手、その相手の家族も、みんなが「本来の新しい生命」を吹き返すのです
そのスタートを切るのが私というわけです
すべての生命は、「新しい生命」を待ち望んでいます
まさに「平和は私から始まる」ですね
It is all an inside job.
すべては内側で起きています
だからこそ最初に理想を挙げることの大切さは
どんな状況下でも乗り越えていける安定した揺るがない軸になります
(私は背骨だと思ってるんですが)
シュタイナーでは内なる神聖だと
本当の望みを
歪めることのないように
自然な流れで子宝を求める女性を応援したい
家庭楽園を築く尊さ
本当の幸せを考えた時
シンプルにそう思いました
夢と使命と家庭楽園
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