こんにちは☺️
本日もブログをご覧いただき
ありがとうございます💓
今回は自己紹介①の続きを書いていこうと
思います
ブラック企業へようこそ
何とか条件の合う会社に
入社できた私
しかし私を待っていたのは・・
・愚痴をひたすら聞く飲み会
・約束されていた歩合給も支給されない
・ウソの営業報告で自分を偽る茶番と化した社内会議
上司の一挙手一投足に
振りまされおびえる日々・・
そんな働き方が
嫌で嫌で仕方がありませんでした
でもね
辞めたところで仕事は見つかるの？
生活できなくなるのでは？
そんな不安から
何とか3年間働き続けました
その頃の口癖は
「こんなはずじゃなかったのに」
「もう会社辞めたい」
「悪いのはあの人達でしょ」
口を開けば不平不満に愚痴
私はあれだけ嫌だった上司と
同じように周りを
批判ばかりしていました
もっといい会社だったら
活き活き働けたかもしれない
もっといい上司だったら
働きがいを感じたのかもしれない
でも今は
プライベートな時間もなく
自由に使うお金なんかない
生活するだけの
余裕しかない私には
お金も時間も
そして心の余裕さえも
なかったんです
いつか自分でビジネスできたら
もっと自由に働けるかな
好きなことを仕事にできたら
毎日ワクワクするだろうな
もっとお金も時間も
余裕のある生活したいな
心の中ではそんな理想ばかり
描いていました
病気が発覚
そんな時・・・
私は救急車で搬送されました
急性胃腸炎になったんです
入院することになり
色々な検査をされました
そこで
胃ガンが発覚しました
「え・・なんで私が？」
「嘘でしょ」
「まだ33歳なのに人生終わった、、、」
自分のこととして受け入れられず
先生の説明を聞いても
どこかで他人事のように感じていました
あれよあれよという間に手術日が決まり
胃の全摘出手術をしました
なので今の私には
胃がありません
そして術後、口からの食事がとれず
食事の代わりとなる
高カロリー点滴をしながら過ごしました
ずっと病院のベットで寝ている生活
シャワーを浴びても
一人で着替える体力もなく
看護師さんに着せてもらう
ドライヤーすら自分でできない
ついに階段を一段も登れなくなりました
「こんな生活なら生きていても意味がない」
「一生このまま病院生活かな」
「生きて病院を出れるのかな」
そんなマイナスなことを
24時間ずっとずっと考えていて
泣いていた記憶しかありません
入院生活は5か月に及び
精神的にもすごく不安定になりました
今思い返して
書きながら涙があふれるくらい辛かったです
その辛さは言葉にできないくらいで
「どん底」という表現が
ぴったりかもしれません
ようやく退院し自宅療養をしていました
少しずつ体力が回復してきて
いろいろなことを考えるようになりました
自宅療養からの気付き
そこで私が思ったこと
人生いつ何が起こるか分からない
やりたいこといっぱいやりたい！
もっと自分を大事に毎日を生きたい！
そして支えてくれた人に恩返しがしたい！
まだまだ体力が完全に回復していない私
貯金を切り崩して生活する日々
決意
日に日に減る貯金
どんな仕事ならできるかな？
いや
私はどんな仕事をしたいんだろう？
✔️満員電車にのらなくてもいいような仕事
✔️時間や人間関係に縛られない仕事
✔️そして私自身が楽しめる仕事
おうち起業をしよう！！
と決めました
人生で辛い経験をして
ずっと悩んでいた過去の私
私と同じように悩んでいる人
苦しんでいる人の助けになりたい！
心からそう思いました
ワクワクしながら
その人が進みたい道に
行けるようにサポートしたい！
と考えるようになり
今の私がいます
前に比べて
周りに感謝できるようになりました
笑顔が増えました
時間とお金が自由になりました
寝る前には
「明日はこれをしよう♪」
ワクワクしながら眠り
朝起きると
「今日は何が起きるか楽しみ♪」
期待を持ちながら過ごすことができています
そして
私は私。
なんでもできるし、
何物にもなれるだ。
心から自分を愛し
認め、信じることが
出来るようになったんです
起業する意味
私は仕事のための人生ではなく
人生をより良くするための仕事
そして仕事は
”理想の私になる”ためのツール
そう思っています
もちろん会社員として
そう思えるなら
それは素晴らしいこと
人それぞれ違うと思うんです
一人一人性格が違うように
働き方も様々
違って当然です
働き方は皆それぞれ
どうやりたいかではなく
どうありたいか
私は心からそう思います
皆様へ
思いのほか長い自己紹介となりました(^^;;
最後までお読みいただき、感謝いたします💓
ありがとうございます✨