こんにちは☺️

本日もブログをご覧いただき

ありがとうございます💓

 

 

 

 

 

 

私はもともと

専業主婦を8年していました

 

 

そして離婚

 

 

今まで社会で働いた経験が

ほとんどない私

 

 

 

必死で就職活動をして

入った会社は・・

 

 

●ブラック企業●

 

 

 

 

そして3年間何とか働くも

体調不良になり

救急車で搬送

 

 

 

検査を重ね

なんと

胃がんが発覚

 

 

 

まだ34歳の私

 

 

 

・・・これが私の半生です。

 

 

 

 

これを読んで

どう思われましたか?

 

 

 

恐らく多くの方が

 

 

 

「大変な経験をしたんだね」

「まだ若いのに可哀想に」

 

 

とか

口には出さなくとも

 

 

 

「私よりも底辺な人生な

 人いるんだ」

 

 

 

そう思うと思います。

 

 

 

 

 

 

以前の私はそうでした。

 

 

 

人と比べ自分の優劣を確認し

自分の存在を確かめる

 

 

 

”あの人よりはマシか”

 

 

 

そんな風に他人と

比較することでしか

私の価値を測れないでいました

 

 

 

 

 

 

 

私が胃がんになり

告知を受けた時

 

 

 

頭の中は真っ白。

 

 

 

癌ってもっとおばあちゃんが

なるでしょ?

毎日お弁当作ってたのに

なんで?

 

 

 

そもそも何でわたしなの!?

 

 

 

 

 

え、検査ミスじゃなくて?

誰かの検査結果と間違えた?

 

 

 

嘘って言ってよ

 

 

 

だってまだわたし34才だよ?

 

 

 

先生よりずっとずっと若いし

健康にだって気を遣ってた

 

 

 

夜もしっかり寝てたし

何がいけなかったの?

 

 

 

なんで

なんで

なんで?!

 

 

 

「胃がんです」

 

 

 

その一言を聞いたとき

一気に脳内を駆け巡る思考

 

 

 

どうしても自分ごとに

とらえられず

他人の話を聞いているようでした

 

 

次回に続きます⇨