診察から次の検査まで2週間。その間の診察から1週間後に仕事中、携帯に病院から電話が。
「私、総合医療センターの乳腺外科、○○ ○と申します。まだ、お顔も見てない状態ですが主治医となりました。よろしくお願いします。次回、MRI、お薬の把握のための総合サポートセンターに行く予定になってますよね?その際、お胸の状態も確認したいのでマンモグラフィーも追加したいのですが。それから、別の日に、心エコーと乳腺エコーもさせて頂きます。エコーの時に顔合わせさせていただきます。」
若い女医さん。わざわざ電話を先生自ら連絡をくれた事に驚き。普通、事務員さんか看護師から連絡がありそうだと思っていたから。
承諾すると、
「何か質問はありますか?」
と聞かれ、
「骨シンチ(がんが骨へ転移しているか検出する検査)は検査しますか?」
乳がんは最初に骨に転移しやすいので気になっていた。
「当院では、CT、MRIで大体の事がわかります。なので、骨シンチは今の段階ではしないですが、それでよろしいですか?」
「はい。これから宜しくお願いします」
と返事をし、電話を切った。
検査当日。午後からの検査で午前中は仕事。12:30から絶食のため職場でお菓子を食べ病院へ。
先ずは、マンモグラフィー。
もう、何度もやっている。私は、あまり痛みを感じた事がないので平気
番号を呼ばれて中へ。
女性の技師さん。
右胸から縦方向
ん?痛い。痛いよ、いつもと違う
横方向
やっぱり痛い。息止まるーー
がんがあるからなの?
次、左胸。
痛い。限界を超えてペタンコにしてくる
がんのあるナシ関係なかった。
終了。
次は、薬剤師さんと薬の話。総合サポートセンターへ。