私に何が… | お空のパパと子育て中!(ひとりじゃない)

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2014年7月スキルス性胃ガン発覚した旦那さんを支えたいと、闘病記録と共に経過を記録してましたが、残念ながら2015年3月31日、娘の誕生日を見届けて旅立ってしまいました。現在中学生になった娘と小学2年生の息子と共に支えあいながら前を向いて頑張っています。

従妹のお母さん、私からしたら…叔母。
と従妹のご主人から、今朝から続けてライン。

『相談したいことが…』って。

『いつでも掛けてきて。』って返事したけど…ない。


叔母から夕方また
『〇〇くんから連絡するからよろしくね』ってライン。

でも、やっぱりご主人からはない。

正直…

無くて安心してる自分もいる。

冷たいな…私。


昨日従兄から聞いた『出来ることがないと言われた』

は、私も言われた言葉。

吐血して、通院してる病院に行ったら、内科の当直医が

『もともとの病気がありますからね。
できることはなにもないですね…』って。


で?
吐血して苦しんでる旦那さんを連れて帰れと…?と、怒りが込み上げたこと。

もともとの病気が…?
そんなんわかっとるわ。だから、ここへ来たんやろ!!って。

不安やのに
苦しいのに
辛いのに

することない

って言われて

『帰ろう…か』って言った旦那さんの目。

ずっと覚えてる。

悲しそうやった。


それを、

詳しい状況はわからないけれど、
従妹や従妹の家族が今
同じような状況にいる…


どうしたらいいのかと…相談してくるのかな。
私に何が…言えるかな。
適切なこと言ってあげれるのかな。
余計なこと、
望んでないこと、言ってしまわないかな。


力になりたい。

苦しんでる従妹とその家族のために。
叔父や叔母のために。

力になりたい。

でも、
正直…

この数日。旦那さんのときのこと思い出して、重なって

あのときの辛い思いをしてるのだと思うと
同じように苦しいし、
従妹家族の顔が頭に巡って

でも旦那さんのときのこととダブルで…
重くのしかかる。

力になりたい…

けど、泣いてしまったらどうしよう。
あのときと重なる…のが怖いんだ。

きっと。

頑張れ!!自分。