前の話になりますが、3月25~27日の3日間、ボランティアに行きました。



場所は、さいたま市の、さいたまスーパーアリーナ。



地震と津波、そして原発の影響で福島県双葉町から避難している方々への支援です。



友達の紹介で、社会福祉士としてのボランティアでした。


内容は、様々な相談を双葉町役場や社会福祉協議会へ繋ぐ役目。




また、見守りが必要な方の支援や、その他の相談窓口などです。




テレビでは見ていた避難所に実際行ってみると、やはり、戸惑いと驚きがありました。




その一方で、これは本当に現実なのか⁉目を疑いたくもなりました。




まず、入り口。
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食事の時間には、たくさんの避難住民の方やボランティアで人が溢れます。


外で食事が配られるので、段ボールのお盆を持って寒い中並びます。



着の身着のまま避難して来られたので、ここで洋服や靴なども置いてありました。





入り口入ってすぐのところ。

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必要な生活用品や飲み物が並んでいます。


生活用品は、マスクや綿棒、赤ちゃんや大人のオムツなど衛星用品から、鉛筆やノートなどの文房具まで、沢山の支援物資がならんでありました。



爪切りは数が少なく、その場で爪を切るシステム。



ポットにお湯もあって、暖かいコーヒーなどもここでもらえます。



支援物資は沢山ありました。
一時、受付を中止していました。



ボランティアさんも、沢山来ていました。
2日目、3日目は朝8時には一般のボランティアの受付を終了していました。


中には中学生位の女の子もいて、偉いなぁと感心しましたキラキラ


私が中学生だったら、ここまで行動できてたかな......?





では、足りない物は何か。





それは、今後の生活の保証でした。





いつ、家に帰れるのか。

置いてきたペットは?

仕事場が津波に流されてしまった。

地元で床屋をしていたが、もう高齢だし新しくお店を構える気力もない。

もうすぐ新学期だけど、子供の学校は?そもそも、ランドセルや制服、体操着など、必要な物がない!

ここへ来て具合が悪くなってしまった......

お金を下ろしたいけど、身分を証明するものがない!

家のローンがまだあるけど、仕事がない。もう、戻れない家のローンを払うのか?




本当にこの先の生活の不安が溢れていました。