踊りたい 無意味に | 文章をあれするための、あれ。

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日々気づいたこと、考えること、知りたいこと、など。

盆踊りが好きだ。
盆踊り大会という響きだけでわくわくしてくる。
輪に入って踊るのも好きだし、見ているだけでも楽しい。


日本人というシャイな人種が老若男女・プロアマ問わずあんなに踊るのって、他にないと思う。大体プロ盆ダンサーがいるのかどうかも知らないけど。


私は小さい頃からわりかしに踊ることが好きな方で、よく夕食後に家族の前で即興ダンスを披露していたものだから母はジャズダンスを習わしてくれた。
3年ほど続けたが現状、ダンサーになってないことを考えると、私にジャズダンスはハマらなかった。一緒に習っていた子で1番熱心だったリナちゃん(仮名)は現在、ささやかながらアイドルをやっているからそんな道もあり得たかもしれないが、私は他の友達が辞める時にあっさり一緒に辞め、代わりに進研ゼミを始めて赤ペン先生のポイント貯めに精を出した。
思い返しても、ダンスの発表会より赤ペン先生のポイントを商品券にしてV6のアルバムを買ったときの達成感の方が明らかに大きかった。

考えてみると、ダンスのショーや発表会を見るのも特段好きではない。逆に上手すぎるダンスを生で観るとパワーを吸いとられ疲れてしまったりする。

私が好きな踊りは見せ物でない踊りなのだと思う。
盆踊り以外にも、サマソニやクラブといったイケイケなイベントも好きで時々行く。各々が自由に踊っているのが良い。

イベントでなくても、家でなんとなく音楽を流して、なんとなくその場にいる彼氏と一緒に踊ったりする時間も、最高に好きだ。

見せ物でなく、ジャッジもされず、そもそも踊る必要のない中で踊る。
無意味なことだろうになんだか皆んな楽しそうで、おもしろい生き物だなぁと思う。


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