やさしいはつくれる | 文章をあれするための、あれ。

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週末、東京に行っていた。

ずっと苦手意識があり行くのも嫌々だったのだが、
結果的にはとても楽しかった。
それも、会った人が良かったとかでなく、
(もちろんそれもあるけど)
街自体に面白みをおぼえてまた行きたいな〜と思ったのだ。なんなら住んでもいいなと思えた。

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(WE TOPIAという名前の公衆トイレ/池袋北口)



生まれて初めて東京に対してやさしくなれた。

なぜだろう。
考えると、色々な要素の一つに心の余裕があげられる。


やさしい人には余裕があるように思う。

落としたハンカチを届けてくれたお兄さん。
慣れないスキー靴を履くのにモタつく私をいくらでも待ってくれたホストファザー。
私の洗濯物をたたんでくれる友だち。
お菓子をくれる上司。

それぞれ時間だったり、お金だったり、心に余裕があるから、
やさしくしてくれたのだろう。


前回東京に行ったのは去年の春。
勤めていた旅行会社で働き倒していたころ、
心身ともに大変疲れていた。

対してホワイト会社に転職した今、
ストレスは2000分の1ほどになった。


余裕がないときは大抵、
「〇〇しなければいけない」と思いがちだ。

忙しいと余裕がなくなるのは、
「これもしなきゃ、あれもしなきゃ」状態だからだろう。

そういった義務意識を少し遠ざけることで、やさしいはつくれる。

またひとつ、人付き合いクエストの手助けアイテムが増えた。

もちろん、やさしさには色々な種類があって、
もっと大切なやさしさもあるのだけれど
とりあえず第一歩として役に立たないことはないだろう。