私、高校生の時にフランスに10か月留学をしていました。
ホストファミリーはパパ・ママ・長男・次男・長女・次女・三女の7人家族でした。
大家族なのですが、上二人のお兄ちゃんたちはすでに家を出ていたので、
私はホストパパ・フレッド、ホストママ・ファビエンヌと、1個下で当時16歳のドリン、当時11歳のオフェリー、そして当時6歳のローズの5人と一緒に生活をしていました。
そんな留学生活が半年以上たった2月頃、オフェリーの誕生日が近づいていました。
ファビエンヌがオフェリーに何がほしいのかと聞くと、彼女は
"Je veux un cochon d'Inde!!" と答えました。
直訳すると、「私インドの豚がほしい!!」です。
私エェェエエエエエエって思いました。
だって、だって、11歳の女の子がですよ?インドの豚なんてそんなマニアックな動物ほしがりますかと!
まぁ広い庭があり、鶏やうさぎ(食用)も飼っていたので、飼えんことはないだろうと思いましたが、それにしても変わった女の子だな~と思いました。
ところがどっこい!数日後、ペットショップへ行き、オフェリーについていくと、
そこにいたのは「モルモット」でした!
ほほぉ~~~モルモットのことはccochon d'Indeというのかぁ~~~おもしろ~~~い と、言葉は面白いなあとオホホホいたしました。
そしてつい最近、マンガを読んでいると、
モルモットの正式名称は「テンジクネズミ」だということを知りました。
テンジクとは、天竺=インドの旧名 ですよね!うわあああと感動いたしました。
しかしなぜ、テンジクブタではないのでしょうか。もしくはsouris d'Inde(インドのネズミ)とか。
それはわかりません。
ウィキペディアでしらべたところ、「テンジクネズミ」というのは種の名だそうです。
ちなみに英語ではGuinea pigというそうです。豚ですね。
しかしインドではなく、Guineaとはギニア(西アフリカ西端に位置する共和制国家だそうです)。
中国語ではなんと、豚鼠。ブタネズミ。驚きました。
まぁ、確かに、フェイス的にはそうですよね。
やっぱり言葉はおもしろいですね。