6年生の受験もほとんど終わったようですね。

みなさん(子供さん、お父さん、お母さん等)本当にお疲れさまでした。

 

わが家の塾通いもようやく1年が過ぎたことになります。

こんな事を言ってはいけないのですが、まだまだ他人事に感じているのか、熱心に浜に通う娘を見ていると、なかなか楽しい1年だったかしらニコニコ?という感じです。

 

ところで、この時期には、各塾から◯◯中学✗✗人合格!△△中学過去最高!!など、威勢のよい広告が並びます。娘が最初にお世話になったお姉さんは、見事全勝!東海最難関2校を含む5戦5勝!!本当におめでとうございます!!!。

とてもお世話になった方なので、自分のことのように嬉しいです。合格を信じていましたが(こちらから聞くことはできないため)気を利かせて教えて下さり、感謝ですアップ

ただ、何人かの友達グループ(他塾がほとんど)で第1志望に受かった子はいない・・、というお話も教えて頂きましたダウン

 

 

この時期には、華々しいお話の方に目も耳もいきますが、合格した子供さんよりも残念な結果に終わった子供さんの方が多いという事実があります。

 

2年後、我が娘の受験結果に対して、しっかり寄り添ってあげられるのか。

親のエゴから始まったかのような厳しい道のりを、果たして無事にゴールまでたどり着けられるのか。

そのゴールが最初の目的地とは違っているものになった時、それでも我が子(私達夫婦も)はこの道のりを選んで良かった、と思えるのか。

とってもとっても心配ですなぁ不安