浜学園のクラス分けは2ヶ月に1回、毎週の復習テスト、公開テストの合計(B成績表)で決まります。

 

B成績表を詳しく見てみると、公開テストと復習テストの割合は1:1

つまり1回の公開テストの割合は1/4

15日〜翌月14日までの復習テストが4回分あるので、一回あたりの復習テスの割合は1/16

なので圧倒的に公開テストの比重が多く、必然的に毎月の公開テストの結果に一喜一憂(親)してしまうのです。

 

浜学園の公開テストには、特徴が少しだけあります。

 

例えば、算数だと最初は計算問題、その後に小問、残り3問が大問で、それぞれ1)、2)、3)の設問が有り、3)は恐ろしいほどの難問の場合が多いです。

なので、まずは問題の形式に慣れて難しそうな問題を選ぶ選眼力凝視?を身に付けなければ・・、です。

 

他の教科も出題形式は毎回同じで、何回か受ければ公開テスト慣れはするでしょうかね。

ただ、全般的に難易度高めで平均点は他の塾のテストと比べると、低い傾向にあります。

 

・・・そして、試験後10傑なるものが発表されます。

これを見ると、愛しい我が子と、10傑に名前が載る坊っちゃん達との圧倒的な実力差を感じてしまいます・・ぐすん。本当に同じ4年生(お化け)なのか・・・、信じられません絶望

 

おもしろいことに、ネットじょうでは公開テストの過去問なるものが売っています(復習テストや実力テストやテキスト)。果たして、過去問をやったところで偏差値が上がるのか(意味があるのか?)・・。

 

ただ、言えることは、それだけ公開テストの点数にトラワレテイル人がわんさかいる(私も含めちょっと不満)ってことですかね。