最初の入塾テストのあと、公開テストを一度受け、冬期講習に通わせました。
もちろん、入塾テストの結果でバッチリクラス分けされています。
娘はおそらく一番基礎的な子たちが集まる?クラス。
初日の授業を受けたあと、無事に家に帰ってきました。
浜学園の特徴として、「予習がいらない」が一番に挙げられるのではないでしょうか。
予習がいらない→つまり超復習主義。
なので、110分程度の授業時間!(小さい子には恐ろしいほど長いと思うのですが)の前半が前回の授業の復習テスト、後半が新しい単元の授業。
そして、季節講習はそれまでの通常授業の復習の内容が取り上げられます。
復習テストは終わると隣の子と交換して採点。その結果ベスト3までが名前を発表されます。
帰ってきた娘に「どう、続けられそうかい?」と恐る恐る聞いてみたところ、「先生の方言がお笑い芸人みたいで、超面白かった!」
・・・授業の感想を聞きたかったのですけど・・。
それに関西の先生からしたら、あなたの話し方のほうが、なまってるわよ・・・。
家に帰ってきたら、テキストの問題を次の授業までに問いて行き、それが復習テストに出題されます。
やさしい問題、難しい問題、チャレンジ問題。
浜学園の有名なクラスわけ、H、S、V が反映されています。
ん〜?これはひょっとして、Hクラスの子はやさしい問題しか授業でも、宿題でもやらない⇒これでは、Sクラス、Vクラスの子達と、どんどん差が開いていくってことではないか〜〜〜!!
焦り(-_-;) を感じながらも、現実味の薄い娘とともに、課題を一緒にこなしていくしか無いッスね😞