バンクシー展が大阪でもやるというので、さっそくお休みをとって行ってきた。
正体不明のバンクシー。
たぶんイギリス人で、男で、でもそれ以外は何もわからなくて、
作品は片っ端から塗りつぶされたりぶっ壊されたりする。
実物は極めて普通のサラリーマンであってほしいなあ。
それか、ビルゲイツ並みの大物。
スーパーマンっぽいギャップに憧れる。
写真はバンバンとってよかったんだけど、ここに載せていいのかわからないので割愛。
単に絵がおしゃれだな、と思っただけで中身をよく知らなかったんだけど、
社会に対する怒り、不満、批判、そういうのが風刺的に表現されている。
自分の実生活にも、そういうものが渦巻いて、隣り合わせになっていることを否応なしに感じるのだ。
わざわざお金を払って怒りに触れに行かなくてもよかったかな、と思う。
そういうイベントは、関東だとたいてい海の近く(横浜とか、汐留あたりとか、お台場とか幕張とか)でやっていて、今回も大阪の海の近くだった。そういうところに、昔何度か足を運んだ記憶もうっすらよみがえる。
何を見に行ったのか、誰と一緒だったのかは全然覚えてないのだけど。
帰りはなんばでお買い物。本町から難波までひたすら歩いて帰る、というコースだった。
昼はなんばの商店街のラーメン屋で。
チーズ混ぜ麺。うますぎた。また行きたい。
買い物といっても気ままなウィンドウショッピングではなく、ネットで買おうか迷ったものの、送料が惜しくて実店舗で買うことにしたGAPとMarks&Webに寄って帰路へ。夜の家事を考えると、体力を使い切って帰るわけにはいかない。
何度か梅田と難波で買い物をして思うのだけど、やっぱりおしゃれなのは梅田だと思う。
なんといってもディスプレイのセンスが違う。
なんでも全部並べりゃいいってもんじゃないよな。
昔、スタバでバイトしていた時の店長が圧倒的にセンスのある人で、彼が並べると雑貨の売れ行きが全然違うのだ。
もちろんその店の雑貨の売り上げはエリアナンバーワン。
ちょっとでも置き方が変わってるとキレて、誰にも棚は触らせなかった。
ちょっと離れたところから、または外から棚の眺めを確認して、棚づくりに長いこと時間を割いていた。
当時は並べ方で売り上げ変わるなんてあるの?って思ってたけど、
彼が去ったら棚の雰囲気が全然変わってしまって驚いた。
バイトをやめた後もスタバは好きだからしょっちゅう行くけれど、あんなに素敵に商品が並べられている棚はあれ以来見たことがない。
特に最近はひどいよなあ。
梅田と難波にも同じことが言えて、魅せることを考えて並べられてるのは圧倒的に梅田だ。
家からなら難波の方が行きやすいし、今回はなんばの方が効率がいいルートだったんだけど。
同じものを買うなら雰囲気のいいところで買いたい。
商品だけじゃない。雰囲気とか、自分のテンションとか、そういうの込みでの買い物なのだ。
やだなー、言ってることが堅物の年寄り臭い。
ちなみに関西VS関東だけど、接客は断然大阪がいい。
やたらに話しかけてくる店員とか、マニュアル通りにしかしゃべらない、頭の悪そうな店員とかあまり見ない。
人見て(服装じゃないよ)接客してくれてるんだろうなあ。商売の街だけある、と思う。
