やまない雨はない -28ページ目

やまない雨はない

三児のシングルマザーです。長男22歳次男20歳
長女10歳です。このブログでは次男の事を書いています。次男は中学2年の2月から不登校。
あとは離婚にむけて
私が行動した事の覚え書きの様なものです。
あれから4年たった現在のことも綴っています。

4年前のお話です。

 

約束の日午前10時に訪問に来た児童相談所

 

優しそうな年輩の男性と女性の2人でした。

 

私はリビングへお招きし、お茶をお出しした。

 

うちは2世帯住宅で玄関は1階と2階にあり、リビングも2つあった。

でも、中階段はつながっていたので話は筒抜けになるので

小声で話すことにした。

 

それから、各子供部屋には長男、次男がまだ眠っていた。

 

長男は中学卒業後、高校受験は全滅で

自分で就職先を決めてきたが、2年くらいで辞めてきてしまう。

その後、悪い仲間とつるみ、補導歴もあり保護観察中

現在ニートであること。

 

次男は中学2年から不登校

高校進学後また不登校、現在送迎しながら何とか休まず通っている

 

夫婦関係について

DVは新婚当初からある

最初は太ももを蹴られることから始まった。

 

義父母は助けてくれなかった。

私に「さっちゃんが堪えてやって。」と義母に言われたガーン

 

その後子供が生まれても

DVは続いて子供の前で髪の毛を引っ張りながら引き釣り回されたり

足はいつも蹴ってくるのでアザが絶えなかった。

 

警察に相談したが

「殺されそうになったら電話して下さい。」

といわれたので絶望したショボーン

 

今まで誰にも言えず、1人で堪えてきたが

夫婦げんかの度に「出て行け!」と怒鳴られていた。

でも、実父との関係が悪く、行くあてもなかった。

やはり自分が我慢すればいいのかと

 

旦那の機嫌を家族みんなが伺って過ごす日々

 

でもどこに地雷があるのか分からず

たまに地雷を踏んでしまう

 

長男は中学2年から旦那のように私に暴力を振るい暴言を吐き

学校でも暴れて手がつけられないほどに荒れてしまった

何度も学校へ呼び出されては

まだ生後半年にも満たない長女をおんぶしながら駆けつけては

学校で蹴られるの繰り返しでした。

 

長女を誰も面倒は見てくれなかった

家に義父母も旦那もいるのに知らんふりショボーン

 

長男の行いを私の育て方のせいでこうなった。

と責め立てる。ご近所の目ばかり気にしている家族でした。

 

このとき味方になってくれたのは実母と実妹でした。

 

「近所の目なんか気にしてどうするの?近所の人がどうにかしてくれるの?家族が味方になってくれなきゃ誰が救えるの?」と。

 

私も大事に育てた息子に暴力を振るわれるのは相当つらかったが

長男はそうすることで、私に自分のつらさを分かって欲しかったんだと思う。

彼も殴りながら、なんで分かってくれないの?

と心で泣いていたんだと思います。

 

長男はその頃警察から児童相談所へ連れて行かれます。

そのとき診断されたのがADHD注意欠陥多動性障害でした。

 

言語IQもきわめて低く、自分の気持ちを伝える手段がなく衝動的に手が出てしまうとの見解でした。

 

 

 

そして次男は旦那が私に怒鳴る声が聞こえると

自分が生きている意味が分からないと思うようになり

薬を大量に飲んで自殺未遂しました。

そして

学校へ行けなくなりました。

 

児童相談所の職員のかたは

じっと私の話をここまで聴いていたのですが

急に女性にこう言われました。

 

「お母様、今こんな大きなお宅に住まわれてお金にも不自由なさそうにみえますが、今幸せですか?」

 

私「幸せではないです。」

 

児童相談所

「そうですよね。お金あっても、幸せってそれだけじゃない」

 

子供たちは自分の人生を犠牲にしてでも

私にそれを気づかせてくれたのではないか

 

そう思えた出来事でした。

 

その日、力になってくれる役所の女性相談員の番号を

渡されました。

役所の公式サイトには載っていない秘密の番号でした。

 

ここから動きはじめましたおねがい