リリーッス！あなたのポケットモンスター・サオリリスです。
また違った視点(音楽なので視点と言うのも少し違う気がするけど…聴点？※造語)で楽しめていいよ。
散らかってるものを片付けようとしたら、余計に部屋が散らかったよ！どうしてくれんだ！？
片付けを終えて(いや終わってはいないんだけど)、ちょっぴり休憩。
ジャスミンティーを飲みながら、前に買っていた【GINZA】の歌謡曲特集を読む。
(と言うと聞こえがいいけど、コンビニのペットボトルのジャスミンティー)
歌手や80年代アイドル、歌詞や作詞家にまでも注目した歌謡曲特集。
もともと歌謡曲や80's好きなのもあるんだけど、色々と興味深い記事がたくさんで、読んでるうちにこんな時間。
松本隆インタビューでは、自身の作詞した楽曲について解説しているのだけど、
"「赤いスイートピー」/「ルビーの指輪」は何故ヒットしたと思いますか？"という質問に対する自己分析が面白い。
皆は何故それらの楽曲がヒットしたんだと思う？
答えはGINZAを読んで確かめてね。
具体的に、「へぇ～あーそこなんやぁ～！」と、少し意外な？答えは、作詞家である松本隆ならではなんじゃないかな。
と、思うんだけど、どうなんだろう。今度、ヴィーナスさんに聞いてみよう。
歌謡曲特集を読むとともに、内容に合わせて聖子ちゃんやWinkやキョンキョン、ちあきなおみを聴くと、
聖子ちゃんでは「渚のバルコニー」「天使のウィンク」「風立ちぬ」が好き。
ベストテンか何かで、聖子ちゃんがカモメの運ぶ籠に乗って風ー立ちぬーって歌ってたのが印象に残ってるんだよね。
にしても、この雑誌はグラビアページの写真も特集もデザインもちゃんと作ってあって、付け焼き刃感が無くて素晴らしいね。
紙媒体もなかなか厳しい現代社会ではあると思うけれど、このような雑誌は無くならないで欲しいよ。
ページをめくる楽しさを、どうか奪わないで経済の神様。
山口百恵や中森明菜、荻野目洋子、テレサテン、アンルイス、奥村チヨ、もっともっと知りたいから、また歌謡曲特集やって欲しい。
さて、寝ようかな。
一日の終わりは、うーん、今日はそうだな、やっぱり聖子ちゃん。曲は、「瑠璃色の地球」にしよう。
おやすみ。