夏といえば・・・
そう・・・
か・い・だ・ん・・・・・
色々ありますね。
たとえば、こういうのはどうでしょう。
【赤い螺旋階段】
オシャレー!
リリーッス!あなたのポケットモンスター・サオリリスです。
ほんと、色々あるね。どれもいいなー。
本棚になるやつなんて、私向き。
うーん、六法全書や広辞苑は横にしなきゃ入らないかな。て思ったら、壁側には高めの棚もあるし、最高じゃない?この階段欲しい!
沖縄の話を(一つ前のブログ参照)したところで、もいっちょ沖縄の話。
念願の、噂のA&W!
(キャップは買わなかったけど)エンダー!やったー!
現地の子に薦められた、ハムチーズサンド/オレンジジュース/チリチーズカリフライを食べたよ。
空港ので食べたからか、メニュー少なかった。多分。そんな気がした。マッシュルームのやつ?も美味しいと聞いたのだけど、メニューに無かった気がする。食べたいな。
あと、メキシコ、しまぶたや、かじほ、こうりじまを次行きたい場所にメモってるので、早く沖縄行きたい。
そいやぁ、1人残ったひよこちゃんは、あれから何処へ行ってたんだろう。
謎だ。
あ、あと、通勤で通る泉の広場にて、変な女を見かける。赤の古いドレスを着た小柄で顔色悪く目がうつろ、背中まで伸びっぱなしの髪。
ある日、広場の薬局で1時間近くコスメを見ていた。視線を感じて顔を上げると、女が噴水隔ててこっちを見ていた。
眼鏡をかけていても離れている相手の顔ははっきりしないのに、女だけが3Dみたくやけにくっきり見えた。
更に、目があって気持ち悪くなり、鳥肌が。
店内に戻ろうとするが動けず声も出ず。
いつもふらふら歩いているのに素早く近づいてくる。あきらかに普通じゃない様子で髪を振り乱し笑いながら近づいてくるのに誰も気付かない。
もうあかんと気が遠くなりかけた時、ぎゅっと後ろから腕を捕まれた。
見上げると男がいて「静かにして」と言われ視線を戻すと女がすぐそばに立っていて男を物凄い形相で睨み「…殺す…」と呟き男の横をぶつかるようにして店内へ。
その後男に改札まで送られ、「運がよかった。守護さんが俺を呼んだ。たまたまや。たまたま守護さんがわかるもんがそばにおっただけやで」
「もうあそこ通るな。命惜しかったら、あいつにとり殺されたくなかったらやめとき」と言われた。
女はどうみても生身の人間に見えたのに…。
「一人で通るなよ」と何度も言われ男は行ってしまった。
~後日談~
翌日、昼間に通った時は何もなかったので、性懲りもなく帰りに泉の広場を通ろうと階段を降りていくと、下から3段目の端っこに背中を向けてあの女が座っていた。
いつも見ていたのは広場をうろつく姿だったので座っているのは反射的に待ち伏せだと思った。
すると女がゆらぁ~と操り人形のように不自然に立ち上がった。
こっちを向く!そう解り、振り返らず急いで階段を昇り逃げた。
それからは近寄っていないが同僚の子3人に「広場の赤い服の女の人知らない?」と聞いてみた。
すると2人は「そんなん知らへん」と言っていたが1人は「あ~あの不気味な人ね」と返してくれた。
なるべく目に入れないようにしているらしい。