渋谷直角のまんが

リリーッス！あなたのポケットモンスター・サオリリスです。

沖縄のマンガ倉庫で買った夏用着物を羽織って出かけている。流浪人で歌舞いている。ござる。


沖縄のおみやげの海ぶどうをマスターに渡すため、ｄｉｇｍｅｏｕｔに来たのだけれど、任務を完了したところでマスターがお返しに興味深いマンガを見せてくれた。

渋谷直角のまんが

カフェでよく
かかっている
J-POPの
ボサノヴァ
カバーを歌う
女の一生
友達の店・エディション

コレ、マンガです。

カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァカバー、たしかに、誰なんだろう、歌はうまいけど・・・と思ったりするけど、そんなボーカリストに焦点を当てて、おもしろおかしくぴりりと書いちゃった、生々しさがちょっと辛いマンガ。

著者はライターの渋谷直角さん。

あらゆるものを見て捉えてきた渋谷さんならではの観点で描かれたマンガは、ドリーマーやメインストリームな人間にはキツい内容かもしれないけれど、うーん・・・残念だけどこれって「あるある」なんだよね。

私も当てはまってないとは言えない。むしろ、その真ん中にいるのかもしれないとヒヤリとなりながらも、まさに、カフェでお茶を飲みながら拝見。

サオリリスブログで、女性にがんばってほしいと熱く重ったらしく書いた直後で、その真逆のようなマンガを紹介するなんて、とても矛盾しているかもしれないけれど、おもしろいものはおもしろいと言いたいのが私の性。

おもしろい！
でも、オススメはしません！
なるべくなら、読むな！
(BEAMSなんかで売ってるらしい)