リリーッス!あなたのポケットモンスター・サオリリスです。

今日も観てまっせー\(^o^)/
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■「モールス」/マットリーヴス
クロエたんかわいい。
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はい、クロエたんかわいい。
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KISSのTシャツのクロエたんかわいい。
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いじめられっ子の12歳の少年と、ヴァンパイアの少女(俺たちのクロエ・グレース・モレッツ)の友情物語。

学校ではいじめられ、両親は離婚寸前。誰にも理解されず心をひらけずにいた少年に、やっと出来た友だち。
一人ぼっちでは闘えなくても、誰かがいると強くなれるよね。そんな少年の成長も微笑ましかったりする。
なにより、今や大人びてしまったクロエたんが、まだ少女なのも嬉しかったりする。

つーか、クロエたんになら血を吸われてもいいよな!いやむしろ、吸ってくれー!

同原作のスウェーデン映画「ぼくのエリ 200歳の少女」はまだ観てないんだけど、
両方観たって人の話によると、やっぱり描き方が違ってて、その人は「ぼくのエリ 200歳の少女」派だと言っていた気がするよ。

あれ?そうだったっけ?え?どっちって言ってたっけな?ま、いっか!

ホラーって怖いから(あたりまえ)苦手なんだけど、これは大丈夫だったから、ホラーは怖いから(あたりまえ)苦手って人も大丈夫だと思うよ。

もちろん、少女がヴァンパイア化するところは、きっちりホラーしてるんだけど、シャンプーしてて、背中ゾクッみたいなイヤな怖さじゃないから、安心して観れるよ。

私、本当に怖いのが苦手で、お化け屋敷でお化けが出てこないように「出て来んなよ!出て来たら殺したるからな!」って終始脅し続けるくらいだからね。(実話)
そしたら、お化け一人しか出てこなかったからね。(実話)


■「ダークシャドウ」/ティムバートン
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ちょっとちょっとちょっとちょっと!


そんな、待ってくれよ!!


クロエたんが出てるじゃないか!!


こんな巡り合わせってあんのか!!


つーか、クロエたんについてのチェック甘くて本当、あーあ。私ってしょーもない人間だな。


「モールス」のピュアなヴァンパイアのクロエたんと役柄は真逆で、「ダークシャドウ」のクロエたんはちょっとグレてて、しかもオオカミ少女。
ツンっとしたクロエたんもまたかわいい。

「ダークシャドウ」は安定のティムバートン感だし、ヘレナボナムカーターは相変わらずオチ担当だし、別に言うことないかな。クロエたんがかわいいってこと以外には、特にないかな。