きおく

リリーッス！あなたのポケットモンスター・サオリリスです。

今日スペースシャワーＴＶさんにおジャ魔女して、懐かしい面子といろんな話をした流れから、
高根プロデューサーの手がけたドキュメンタリー映画『フラッシュバックメモリーズ』について。

交通事故により、記憶喪失になったディジュリドゥ奏者GOMAさんの、今と現実を写した映画なんだけど、

なんと、３Ｄ映画なんだよね。

ドキュメンタリーなのに３Ｄって、正直どうなの、意味あるのかな。バーンとかドーンとか無いのに、いるのかね。

と、観る前なんで、正直疑問も抱いちゃいますが、記憶喪失の被写体の、今や昔や浅いとこ深いとこ、その記憶の波の向こう側を表現するのに３Ｄが活用されてるっぽい。

それってかなりそそられる。

バーンとかドーンとかじゃない、３Ｄ表現に期待もしつつ、やっぱりGOMAさんの生き方、様を見たい。

単純に、記憶喪失になった人への珍しさからくる興味もあるけど、噂によるとGOMAさんの姿に大分パワーもらえるらしい。

東京国際映画祭での評価も高くて、コンベンション部門観客賞ってのを受賞したんだって言うからすごいよ。

公開期間(決定分)は短いし、劇場も限られているけど、住んでる街で公開されるか調べて、きっと観に行ってほしいな。

試写行ったわけじゃないし、私もまだ観てないし、わっかんないけども、1/19公開が楽しみだよ。