ほぼ別行動のサスケとリリーアセアセアセアセ


サスケ兄ちゃんと遊びたいなぁラブラブ


リリーのいない場所へ避難するのだ!

食べるときは必死です。 ガツガツ猫黒猫

日々、コロナウイルス感染対策に努めていました。

なのに今週半ばに、発熱ガーン

私、平熱が低くていつも35度代。

毎日、2種類の体温計で運転しながら検温してます。

水曜日は朝から36.5℃あり私にしては高めの体温。

木曜日は37度あり、やや高めで……

喉はイガイガ、少し咳も出ており、客先の検温も
ギリギリセーフで……

食事は車の中でしか食べないし、マスクも必ずつけており
お客様のところ以外はビニール手袋を重ねて素手では
物に触らない。

アルコール除菌シートと除菌ジェルの両方で手指の消毒。

そんな私が先週、出張先で唯一、ミスを犯していた。
それがなければ、ただの風邪だと思えたけど、不安で……

金曜日は会社を休み、念の為に保健所へ相談の電話を
入れました。

行動履歴の確認の中で、私がこの2週間に関東と北関東へ
出かけていた事により……

何度も保健所の人から

【他県に行かれてたんですね】と強く言われた。

電話を切って折り返すと言われて。

まずは市内のクリニックか病院へ保健所から
受診するようにと言われたと電話してから
行くようにと言われた。

市内の病院へ状況を伝えて、到着したら駐車場で
待つようにと言われ、車越しに保険証や診察券を
外に出てきた担当の方が持ってきたビニール袋に
入れて1時間半、 待機した。

携帯が鳴り電話に出ると担当の先生から
うちの病院では対応できないから、もう一度保健所へ
相談して下さい、と。

え?ずーっと待たされたのに。。
 
保険証もなかなか返してもらえず余計な時間を 
取られた。

確かに頻繁に県外へ出張してるから警戒されるよね…

保健所へ電話して、その旨を伝えると
今度は別の担当の方が

それは大変でしたね、こちらで病院を探します。

折返しの電話で私の自宅から近い隣の市にある
総合病院を紹介して頂いた。

病院と連絡をとり、係の方が病院の裏口まで案内してくれた。

ここでも車の中から保険証を差し出されたビニール袋に
入れた。

あらかじめ自宅で紙コップに尿を入れて持参するように 
言われていた。。

待つこと15分ほど。
完全装備の看護師さんが迎えに来て下さり
特別検査室で最初にPCR検査。

鼻から2回、口から3回粘膜摂取。

鼻はかなり奥まで細くて長い検査キットを入れるので
痛いが、ほんの一瞬のこと。

次は移動式のレントゲン撮影機で肺の撮影。

血液検査。かなり大量に血液を採った。

救急のドクターより胸、背中の聴診や腹部の
触診検査。

そして、行動履歴の詳細聞き取り。

看護師さんも先生も優しくて親切でした。

その時点で、どうやら前日から軽度の熱中症に
なっていたとの診断を受けました。

血液検査の結果とお薬を頂き、コロナウイルスの
結果は翌日の夕方に電話すると言われて帰宅。

結果がわかるまでは、外出禁止。

コロナウイルスの検査費用は無料でした。
その他の感染症や検査に掛かった費用は
後日、請求書を送付して振り込みとのこと。

そして……

結果の電話が来ました。

陰性でした。やっと安心出来ました。

私の市内はまだ感染者ゼロ。

こんな田舎で第一号になったら悲しいけど
大惨事になる。

感染者を公表した企業が何度も嫌がらせ受けたり
誹謗中傷の電話、個人の特定……

地方、田舎の良いところもたくさんあるよ。

でも、コロナに関しては地方のほうが
シビアです。

私がまさか感染?と不安になった原因は……

先週、県外の客先で試食を勧められてね。

つい、手を出して!と言われて手の平に
試食品を乗せられて、その時は他に3名ほど
来客もあり、数種類の試食品を同じプラスチックの
スプーンで、みんなで食べたの。

いつも細心の注意を払っているつもりが
この時のことは不安材料でした。

せめて、試食品は個々の容器に入れて
スプーンも個々につけてもらえたら良かったなぁ。
お客様【とても、良い人】からの、勧めを断われなかったえーん

熱や倦怠感は熱中症だったとは、営業中にトイレに
行くのも怖くて水分控えめにしてた。

ホント、毎日毎日、猛烈暑いから水分補給は
しっかりと摂らなくちゃ。

とにかく、これで家族やニャンズとも安心して
接触できますあしあと