今週は神奈川へ出張中。
ニャンズに会えなくて寂しいし
息子が先週はリリーのトイレ掃除サボったようで
帰宅したら、あれこれ溜まってたから心配。
LINE送っても無視された
せめてサスケとリリーの写真を見たり
ブロ友さんのニャンズ達を見てると
心が和むわぁ〜
過去のアルバム見ていたら
圧倒的に猫写真が多い。
昨年はかなり食事に気を遣っていたから
料理写真もチラホラ。
そんな中でも……
かれこれ3年ほど前に泣きたくなるほど
いや、半泣きしながら調理した食材？の
写真が出てきた
それは息子が最初に就職した会社にいた頃。
『これ、お客さんに貰ったから
焼いて。焼き肉のタレでいいから』
と、徐ろに何かの大きな塊が………
な、なに？生臭い、デカイ
それはジビエ料理店で食べたらお高いだろう
鹿だった
大きすぎて冷蔵庫に入らないし
その塊がリアリティー溢れ過ぎてて
見ただけで部位が想像できた。。。
血抜きしてあると聞いたけど、それでも
まだまだ血が滴っていた。
怖すぎる〜
筋も硬いから単純に切って焼くなんてもんじゃなく
匂いもキョーレツ。
鹿なんて料理したことないよ。
泣く泣くクックパッドとかの鹿のレシピや
下ごしらえなど調べた。
あまりレシピなかったけど。
まずは大きすぎる鹿肉を半分ぐらいにした。
大量の牛乳につけて臭い抜きした。
筋をとる作業も果てしなく………
お肉を下さった猟師さんは貴重なお肉を下さったのよね。
こんなに大量のお肉、どんな料理に？
レシピにあった唐揚げやら、ステーキやら
息子の言うとおり焼き肉用に切り刻み……
お肉に向かって、ごめんなさい！ごめんなさい！と
繰り返しながら日々、鹿肉料理を作りました。
もう2度と鹿肉調理は勘弁して欲しい
これ、鹿肉です。
皆さんは調理に困った食材ありますか？
昨日、大切なブロ友さんが8時間を超える
大手術を受けました。
無事に手術が成功したことを
ひたすら祈り続けています。
とても優しい絵を描く方です。
彼女が落ち着いてゴーサインが出たら
個展開催の為に、私もすぐに動く予定です。
どうか、大切なブロ友さんの命を
お守りください……。