つい先ほど、私の茶道の師の訃報が届きました。
先月来 体調を崩され稽古も休んでいらっしゃったのですが、まだ70代始め この夏の暑さに弱られたのだと思い、病床の姿を見られたくないとおっしゃるので、お見舞いもせずにいました。
秋風が吹く頃には、以前のようにお元気になられて、また厳しく叱咤激励されるものと思っていましたのに…。
子どもの時からお稽古に通わせていただき、30年を越えるご縁でした。
文字通り 箸の上げ下げから 雑巾がけまで実の親以上に厳しく躾ていただきました。
いま 曲がりなりにも茶道講師をしていられるのも、すべて指標となる師のおかげです。
同じB型
お互い気まぐれわがままでしたが、誰よりも茶道に真摯に向き合い 妥協を許さない先生の姿勢が大好きでした。
もっと もっと長生きして叱っていただくはずだったのに…。
弟子達の中で、一番古いのは私なのに、後から入られた経験者で年長のかたに、社中筆頭をお任せしているために、駆けつけることもできずに、今の思いをこうしてブログに書くしかできない。
本当に不肖の弟子です。
先生 どうか安らかにお休みください。