近頃思うこと | 星はすばる

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えーっと!
腐りきった私ですが、このところ 色々な映像作品の数々を見ていて気になったこてがありました。


私は和裁士としても長年茶道に関わってきたものとしても、最近のドラマや映画などの中で描かれる茶の場面や着物の扱いにあまりにヒドいものが多過ぎて呆然としてしまいます。

時代背景に全く合わない衣装や髪型

あまりにもだらしない着付け(新選組Peace makers の着付けはヒドすぎる!)

あまつさえ書の道では衿の重ねが逆 あれでは死者です。しかも寒い季節の設定に帷子のような単衣。

大学の茶道部のお稽古風景は目も当てられないほどヒドい!

他の作品でも 畳の縁を無視した道具の配置 座り位置の間違い 笑ったのは、炉の中に風炉を入れてあったのもありました。

着物も男物と女物を混同してあったり とにかくヒドすぎる!

ドラマも映画も基本的に虚構 嘘を描くんだからこそ、それ以外の部分で間違いや嘘があっては興ざめです。

役者の芝居に心が入っていなければ、どれほどお金をかけたものでもつまらないし、どんな低予算映画でもキャストやスタッフの熱意の伝わるものは面白いです。

一針一針(文字どおり手で縫っています。)縫っていかなければ仕上がらない仕事をし、炭火を熾し湯を沸かし、飲んでいただく方のために掃除をし、道具を選び料理をし、菓子を作り 一碗の茶を立てる。

そんな思いでいるものとしてはあまりに雑な今の状況が悲しいです!