耳の聞こえの検査のため
市内の医大に一泊入院で検査してきました。キィは病気知らずで最近は殆ど病院行く事も無かったのですが気掛かりあって母自ら連れて行きました。病院全身麻酔下で脳波測る検査なので麻酔薬副作用有無確認もあり入院にての検査でした。

しまじろうのひらがなタッチなど音の出るおもちゃを耳にあててきいたりするのが気になったので。それ以外にも母としては一歳位からなんとなくちゃんと聞こえてるのかなってのもあったので。

検査結果は30/45db、耳にもまだ少し水が残ってる(滲出性中耳炎)とのこと。

長らくブログ放置してる間の今年の2月に母も昨年秋からの長引く風邪から生まれて初めての滲出性中耳炎に。片耳が詰まったような感じになり会話も頭に入りにくくかなりの違和感で慌てて普段の耳鼻科じゃなく大学病院へ。更に副鼻腔炎にまでなっていて数ヶ月投薬治療するも効果なく八月には鼻の専門病院で手術予定です。

話戻して、30/45dbってのは滲出性中耳炎ならばそんくらい。20歳平均0db(の音が聞こえ、良い人は-10dbとかもいる)、70db以上はもう殆ど会話は無理とかで障害らしい。ささやき声は20db。キィの今の数値は軽度難聴に値するらしい。

滲出性中耳炎だと発熱などの症状もないので親が気付かないで放置して治療しないで居るとそれこそ難聴に。

滲出性中耳炎は幼児ではメジャーな病気なので耳鼻科通いは大変だけど完治に向けて根気良く治療続けたいと思います。

一歳の時に急性中耳炎から滲出性中耳炎になって数ヶ月通院して完治したけど、再発してたのね。

運動や身体の発達に比べ言葉だけがずーっと気になってきてたから今回ひとつ理由が分かって少し先に進めるのは良かったかなと。保育園から指摘受けたり保健センター通って言語指導相談受けたりしてたし、風邪引き始めにはいつも耳鼻科すぐ連れてってたけど。。年明け母は転職したばかりで自分の通院もあって忙しかったけど入院検査させた甲斐あった。

耳が遠く換気扇の音とかあるとテレビ何言ってるかわからないので画面にはいつも字幕、コソコソ話が苦手だったり自分の声が聞こえにくくつい声が大きくなりがちな私で10/15db。母の滲出性中耳炎の時は更に聞こえずだったけど一二週程で耳マシに。でもあんな感じがキィにはずっとだったなんて。。

言葉は耳がもっとちゃんと聞こえるようになったらもっと会話上手になってくかな。母も手術頑張るね。


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