でも同級生に告白されて自信がついた私は、少しでも自分を高めようと雑誌に載っていた顔面体操を始めました。
毎日夜のスキンケアの際に、鼻を手で挟んで高くなるようにマッサージ。
そして目を右に左に回して、眼球体操。
口角を左、右、と寄せて口元の体操。
それを毎日毎日続けるうちに、鼻が横に広がるのが怖くて笑わなかったメガネっこ時代にこわばってしまった私の顔の筋肉も、だんだんほぐれていき
鼻が広がらない笑い方もできるようになってきました。
メイクも研究し、自分を高めるためにはどうしたらいいのか調べて常に努力しました。
「普通の女の子になりたい」
私は何もしなくても美人な子(普通の子)と比べると、マイナス100。
それをゼロに戻す(普通になる)には相当な努力が必要。
そんな気持ちでした。
10代のころの私と、20代のころの私の証明写真、見比べるとまるで別人のようです。
無表情で目つきが悪く、口角も下がっている10代の頃の私。
そして輪郭がすっきりし、目元も口角も上がった笑顔の20代の頃の私。
努力で人は変われるし輝けるのです