私は、保育園看護師として10年以上、子どもや保護者と向き合っております。
子どもの健康管理だけでなく、発達相談や発達障害など、日々、奮闘しております。
親として知っておかなければならないことと
そうでないことがあります。
そこを考えられない親御さんが
このところ多いです。
子どもだって一人の人間です。
自分とは違うことを分かって
尊重する姿勢が大事なんですね。
自分のお腹から生まれてきたとなると
そうもいかないようです。
子ども達同士のトラブルに親が首を突っ込む。
子どもは親に話をすることが嫌なのに
親かそれに気づかず
根掘り葉掘り聞こうとする。
子どもの中の
自主性や問題を解決する力を
親は信じてあげましょう。
子どものヒーリングをしていると
「ママは私のことを心配しているようで
全然、心配なんてしてない。
体裁ばかりを気にしている。」
そんな声や
「ママは、自分が自分がなんだよ。
何も私のことを考える気がない。」
とか
「私の子とは信じてない。」
何て声を聞きます。
子どもから（親との）距離を
自分で図ることができません。
親が人としてまず、それを図ること。
それを実践していくことが必要です。
過干渉は愛ではない。
ただの親の思いの押し付けなんです。
子ども達の心が潰れる前に、
関係を変えるのは大人です。
子どもの“心の声“を聞いてみたい方は
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