私は、保育園看護師として10年以上、子どもや保護者と向き合っております。
子どもの健康管理だけでなく、発達相談や発達障害など、日々、奮闘しております。
そんな中で聞こえた子どもの心の声をお伝えします。
過渡期にいると
その時間がもどかしい
過渡期が過ぎるとね
その時間がどれだけ重要だったか
ということが分かります。
悩むことは悪いことではありません。
ただ、ネガティブに考えることは
良くないです。
何故か
自分のジャッチが入るから
現実を見忘れます。
悩むということは
相手のことを考えている証拠です。
子どもの『心の声』でも
「ママはいつも僕のことを
気にかけてくれる…」
といってる子がとても多いです。
その後に一言。
「でも何か、悩ませてる気がする」
と続きます。
子どもたちは
親が自分のことに悩んでいることを
気付いているし
実は、それを申し訳ないと思っています。
でもいろんな整理できない感情や現実に
どうしょうもないことが出てきて
現実を作ってしまっているのです。
目の前にある現実を受け止める、
まずはそれが大事かな、と思います。