私は、保育園看護師として10年以上、子どもや保護者と向き合っております。
子どもの健康管理だけでなく、発達相談や発達障害など、日々、奮闘しております。
そんな中で聞こえた子どもの心の声をお伝えします。
子どもの心の声を聞いていると
”やっとオレのことを気付いてくれた”
そんな言葉や
”一生懸命やっているんだけど、
どうしてもできなくて”
そんな声を聞きます。
私は聞こえた声を
「話をしてもいいですか」
と許可を貰って、
親御さんには話をしています。
(基本は、私の聞こえてくる声は伝えていいものばかりです)
その声を伝えると・・
「そんな風に言っていたんですか」
とか
「息子の声だと思います。」
とか
「娘がそういっていたんですね~。それは娘の声ですね。」
といった話をされます。
聞こえてくることが
私には普通だと思っていたけど
実は違うんだ~と思ったのが、