私は、保育園看護師として10年以上、子どもや保護者と向き合っております。

子どもの健康管理だけでなく、発達相談や発達障害など、日々、奮闘しております。

そんな中で聞こえた子どもの心の声をお伝えします。

 

 

子どもの心の声を聞いていると

”やっとオレのことを気付いてくれた”
 
そんな言葉や

”一生懸命やっているんだけど、
どうしてもできなくて”

 
そんな声を聞きます。
 
 
私は聞こえた声を
「話をしてもいいですか」
と許可を貰って、
親御さんには話をしています。

(基本は、私の聞こえてくる声は伝えていいものばかりです)

 

photo20170122_172706.jpg


その声を伝えると・・


「そんな風に言っていたんですか」
とか
「息子の声だと思います。」
とか
「娘がそういっていたんですね~。それは娘の声ですね。」
といった話をされます。
 

聞こえてくることが
私には普通だと思っていたけど
実は違うんだ~と思ったのが、

ついこの前(笑)

(ヒーリングしたらみんな聞こえると思っていたんです)
 

心の声を聞いて
それをどうとらえるかは
親御さんによるんだけど

私が心の声を表現するようになったのは
 
聞こえてきた声を
子どもからのSOSと思っているから






子どもは一生懸命、大人に発信しています。
その声を大人は拾える時と
そうでない時があります。

それは仕方のないことです。
 
ちょっとしたボタンのかけ違いで
関係が悪くなってしまったのなら
そのあたりを改善できたら
関係が変わるのかな~と思うのです。

 
こじれる前に何かできたら
聞こえる声を活用して貰えたら
そんなことを思っています。
 

 

子どもの心の声を聞いてみたい方はこちらがお勧めです。

リンク子どもの心の声を聴いて、親子の絆を深めるヒーリング