発語が遅いだけでは
発達障害とは言えません。


ただ、その可能性はないわけではない。

グレーゾーン


発語が遅いときは
まず人が話したことが理解できているかlam
 

それが大事なポイントです。


「○○持ってきてー」
と言って
もってこれたら、
発語はないが
言葉の理解はあると判断します。



同じことを何十回も話し続ける

何度、話を止めても
ずっとその世界にハマってしまい
抜け出せない。

テレビの影響もありますが
発達障がいの要素は
あるかも知れません。


そんなときは
無理に止めても止まりません。

「こっちに○○いるよー」
と別の話題にしてみたり
場所を変えてみたり
そんなことをしてみると
視点が変わります。


発達障がい的な要素を
持っているからといっても
集団の中でトラブルがなければ
そのままグレーなまま生活していきます。


た親は悩むことが多いかも。

育てにくいと思うことも多いかも。

その子のもった特性を
どう扱うか??
今後のカギになってきます。


お子さんの“心の声”を聴いてみませんか?