乳幼児期の親に向けての講座を受けた。
その中でパートナーとの関係性がすごく大事だとの話があり、良いところを書くワークがあった。
私が思う夫の良いところは
・とにかく仕事熱心なところ
・休みの日はお茶を入れてくれるところ
・美味しいものをもらったり、見つけたらお土産としてもって帰ってきてくれる
・少ない時間でも、子どもと触れ合おうとしてくれる
・記念日など覚えていてくれる
こうやって他者の良いところを探して伝えると、言われた人の自己肯定感が上がるだけでなく、
自分の幸福感もあがるんだとか。
そして何か心配事があって伝えるときは「私はこう思っている」と「私は」を主語に話すのが良いらしい。
私は何か話しをするとき、「〇〇からこう言われた」って話だけで終わっている気がする。
それに対して私はどう思うのか、それを考えるだけでも自分の考えをまとめる機会になるだろうし、
それをみて育った子は自分で考える良い癖がつくんじゃないかなと思った。
講座を受けて託児に預けていた娘を迎えにいった。
先生に「ママがいないことに気付いて、不安な時、ちゃんと「抱っこ」と泣かずに要求できていたことがすごかった。愛着が出来ているから出来ること」とほめてもらえてすごくうれしかった。
ママがいない時の子どもの様子を他者が見て、それをこうして伝えてほめてくれるってこんなにも嬉しくてありがたいことなんだな~