明日は予定があり、義姉家族に娘を一日預けることになっている。

 

3人の子どもがいる上に保育士でもある義姉はすごくすごく良い人で、子どもを預けることに関しては安心しているのだけど・・・

色んなアドバイスをくれるため、すごく有難いけど、正直それを聞くと少し落ち込んでしまう自分。

半年に数回の頻度で会うため、その度になんだか「良いお母さんしてるかチェック」されている気分になってしまう。

 

前回は離乳食を始めて少ししたころで、娘が柔らかいものばかりを食べすぎてて顎が発達していないこと、

第一子であるから仕方ないとのフォローもしてもらえたが、抱き癖がついている、抱っこちゃんであることを指摘された。

 

言っていることはごもっともで、仕事柄色んな子どもを見てきた経験もあるから、納得できるのだが、

なんでだろう。なるほどな、との思いと同時に私の「母としての落ち込み」の気持ちが出てきてしまう。

 

夫にとって義姉は血のつながった家族であり、保育士だし、との気持ちもあって「育児のプロ」の言うようにしておけば、

大体間違いない、と思っている。

・・・それはそうなんだけど。それは私も同意するけども。

 

やったことのない子育て、毎日毎日朝から夜までワンオペで、これでも毎日私なりに調べて、頑張っているんだけどな。

「ああ、そうすれば良いのか!こうして直接育児のプロから、我が子の状況にあったアドバイスをもらえて本当にありがたいな!これからそうしよう!!!」って前向きにとらえられたら良いのに、そうしたいという気持ちとともに、落ち込む自分もいる。

 

最近、娘のお尻がおむつかぶれで痛そうに。明日はそのこと指摘されるのかなぁ。。。