こんなに毎日きちんとブログを更新しているなんて私としてはかなり珍しい
今回は私が一番準備に時間をかけたウエディングドレスについて書きたいと思います
私は日本のエリ松居
でオートクチュールのドレスを作りました
私がエリ松居知るきっかけとなったのは二つあり、
①友達が着ていて
②やまとなでしこから
でした
①は友達の結婚式が東京のリッツカールトンで行われたのですが、その時のドレスが素敵で
②は私はやまとなでしこのドラマが大好きで（暇さえあれば今でも見ています
）
その時に桜子が着ていたドレスがエリ先生のでした
これです
これも着せてもらったけど、やはり長袖は暑くて。。。
結局ビスチェタイプのものにしました
興味を持ち始めてから調べるとリッツやマンダリンなどでドレスの提携をしているみたいです
そんなことがあり、シンガポールでドレス選びが難航した時にパッ思い浮かんだのがエリ先生のドレスでした
その後軽い気持ちでｗｗ
お電話すると、シンガポールではありえない笑
ホスピタリティーで対応していただき、
わざわざサロンの住所をサロンへの招待状と共に郵送で送ってくださるとのこと
（プライベートサロンのため、場所の好評をしていません）
そんな素敵なサロンとは知らずに気軽に電話してしまった私・・・
ちょっと後悔。。ｗｗ
でも、せっかくなのだから地元から両親にも来てもらい（関西から東京にきてもらった）
ドレス選びに付き合ってもらいました
そしたらここでも感動のエピソードが
実はその日は母の日が近かったのですが、
なんとエリ先生が母にとカーネーションを用意していてくれたんです
また、後日主人と伺った時は村上春樹の話題で盛り上がり、ちょうど話題になった本を下さいました
私だけでなく、家族もファンになってくれて私もほんとうに嬉しかったです
ほんとチャーミングで素敵な先生です
この左側の方がエリ先生です。
これが実際のドレスです
エリ先生は数学を用いてドレスを作られる先生なので、体に沿ったスタイルがよく見える
ドレスを作ってくださいます
数学の学会などにも呼ばれるらしく、その会場になんとウエディングドレスが飾られているみたいです笑
ミスマッチですよね
また、メイクはシンガポール在住の山本周貴
さんにお願いしました。
山本さんはシンガポールに来られる日本人芸能人などのメイクを担当されているみたいで、
本当にメイクが崩れませんでした
また、私はこのリボンボンネがどうしても付けたくて作ったのですが、
このリボンボンネ、山本さんにも気に入っていただき挙式だけの予定だったのですが、
披露宴にもお花をつけてアレンジすることになりました
大好きな物をずーっとつけられるなんて幸せでした
ちなみにこのリボンボンネお気づきの方もいるかと思いますが、
桜子が頭につけているのと同じです
日本から機内持ち込みで持って帰ってくるのはなかなか大変でしたが、
なんとかドレスも運ぶことができて良かったです
次回は両親に渡したプレゼントのポーセラーツや
ブリザーブドフラワーで作ったブーケなどをご紹介したいと思います
全てシンガポールのお教室で作らせてもらいましたー
長々と読んでくださいありがとうございました