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こちらの記事の続きになります
このお客様とお話をし
測定器で肌診断したら
数値がとても良かったので
スキンケアは今のままで
大丈夫そうでした
今すぐ若々しく見えるには
細い一文字眉だったので
もっと柔らかいイメージの眉に
してみるといいかも
ということで
眉毛とアイラインを変えてみました
メイクしながら
お話をしていると
ずっと
『子どもに申し訳ない…』って
何度もおっしゃっていて
『お子さんからも
何か言われたりしますか？』
と聞いたら
『子どもは何も言わないですね。
言われ慣れてるというか…
それが逆に申し訳なくて…』
と…😢
（その気持ち私もよく分かります😢）
申し訳ないと思う気持ちは
もちろん子どもの事を思っての
親心だと思うんです
でも…
ママがそんな引け目を感じて暗い表情で
学校や幼稚園に来ていたら
子どもは
歳を取ったママというよりも
歳を取っている事を引け目に感じて
暗い表情のママを見る方が
辛いんじゃないのかな？
と思ったのです。
『申し訳ない…』と
自信なさそうにしているママより
笑顔でニコニコ明るくしているママの方が
子どもはきっと嬉しいだろうな…
って。
メイクを変えて鏡を見たら
表情が明るくなり
『頑張ってみよ
』
と笑顔で前向き発言が出てきたので
『その笑顔ですよ
今、一瞬ですっごくキラキラって
若々しいオーラ出てましたよ』
『そんな風に
若々しくなりたい
ってママが前向きな表情で居てくれたら
お子さんも嬉しいでしょうね』
なんてお話をして
お客様はメイクの研究をしてみよう
という事で
アイライナーとアイブロウペンシルを
購入して帰りました。
メイクで気持ちが前向きに変わったら
出てくるオーラも変わるし
そしたら
周りから見た印象も変わる
そして
気持ちが前向きなら
例え『おばあちゃん？』
と言われたとしても
サラァーーーっと
聞き流せちゃうのかもしれない。
自分が
『おばあちゃんで申し訳ない』
と思っているから
他人から言われると
図星すぎて落ちてしまうんだろうな。
って。
高齢出産は何も悪くない
歳とってるから『申し訳ない』
なんて思わないでぇ〜
これ自分にも言い聞かせてます 笑
高齢で産んだからこそ
経験を積んでいるからこそ生まれる
心の余裕だったり
素敵な所も沢山ありますよね、
なかなか難しいけど
『おばあちゃんですか？』
と言われたら
『私、高齢出産だったんですよぉ〜
おばあちゃんじゃないんですぅ〜』
って笑顔で返せたら
自分が楽なんじゃないのかな？
って思ったのでした
他の子のママより
歳を取っているけど
堂々と明るい表情で居たら
子どもが喜んでくれる
子供のためにも自分のためにも
笑顔
が大切ですね
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
