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ありがとうございます
先日のこちらの記事の続きです
私は自分の感情を無視して
40数年生きていたのですが
子どもの感情を
大切に出来ているかな?
子どもの話を聞くとき
子どもの気持ちを
否定したりしていないかな?
と、不安に感じる時があります。
特に子どもが否定的な感情を
表してきた時…
例えばウチの場合は一時期
『パパ嫌い。パパあっち行って』
を連発していたときがありました。
明らかオットが落ち込み
いじけていく様子を見ているのが苦痛で
「パパにそんなこと言ったら可哀想だよ。
あんまり言わないで」
と言っていた時がありました。
でも、ある時
ぽおちゃんに聞いてみました。
『パパ嫌いなんだよね。
なんで嫌いなの?』と。すると、
『パパの大きい声嫌い』と。
じゃれてパパに痛くしちゃった時
『イテッ❗️』
と大きい声で言われたり
ぽおちゃんが何かを言った時に
イラッとした顔をされるのが
ぽおちゃんはすごく嫌だったようです。
よぉくわかります
私も嫌だから
なので、オットに
ぽおちゃんが寝た後に話しました。
すると少し反省した様子で
それから明らかにオットは
変わりました。
痛くされても
声を殺して『イテッ』
と言うようになりました
ホント偉いなぁと思いました
そして、
『パパねぇそうにされると
すごく痛いんだよ』と
冷静に伝えられるように
なったのでした。
パパがぽぉちゃんのおかげで
成長出来たのです
すると、、
ぽおちゃんが全く『パパ嫌いーー』を
言わなくなったのです
そして
パパとのお風呂を拒否してたのに
『パパとお風呂入る』と言って
『ママ、ごめんね。明日は
パパと入るからね。』
なんて言われる事も 笑
少し話が逸れましたが
やっぱり感情を否定せず
受け入れていけば
こうやって好転することも
あるんだなぁと
学んだのでした。
だから自分の中から
嫌ぁな感情が出てきたら
『なんで嫌なのかな?』って
自分に聞いてみるのが
とても大切です
月に一度くらいしか行かない
義実家ですが
行くと必ず学びがあります
サンキューお義母さん 笑
明日はそのお義母について
書いてみたいと思います