いつもご訪問いただき
ありがとうございます
突然ですが
『子どものこと信じていますか?』
私は子どもの頃、
親から信じてもらっていない
とずっとずっと思って生きてきました。
(今は信じてもらっていると思えています)
信じられてないからなのか
いつも嘘をつく子どもでした。
親からしたら可愛くないですよね
そして
『お前のウソ見抜いているんだぞ』
とさらに怒られました。。
店頭でママと子どもの会話を聞いたり
友人の子育てを見たり
あとは私の幼少時代の事を思い出して
いつも思うのは
親が子どもを信じていない発言が
多いという事。
つい先日も母に
『saoは時計が全然読めなかったよね』
と言われました。
今でも覚えています。
ずっと時計の前に立たされて
時計を読む練習を
夜な夜なさせられてたこと…
以前の私だったら
ここで母の話を聴く耳を閉じます 笑
『また私の事バカだって言ってる』
って。
『また私、けなされるんだ』
って。
でも、今は不思議とそう思わないで
笑いながら聞き流しているのですが…
心の中で
『あんなガミガミ横から言われれば
思考回路も停止して
時計なんか読んでる場合じゃ
なくなるよ』
と呟いていました。
親も必死だったんだと思います。
時計が読めないで社会に出たら
この子はダメになる
って。。。
ちなみに今は時計読めてますよ 笑
要は、親が子どもを信じていないから
こうゆう事になるのだと思うのです。
その子の生きる力。
その子の持っている才能。
それを心の底から信じていたら
仮に時計を読めない子でも
寄り添えるのかな。と。。
なので、
もしコレを読んでくださってるママで
子どもが何か出来ないことがあって
イライラしてしまっていたら
少し信じて待ってあげてください
きっとママが優雅に構えて
『いつか出来るようになるよ〜
別に出来なくってもいいかぁ〜』
って考えを変えたら
いつの間にか出来るように
なっているかもしれません
もし出来なくっても
それはその子の人生に必要のない事
なのかもしれません。
私は超絶運動オンチですが
今、それで困ったことはありません 笑
あっでも、、、
ぽおちゃんを追いかける時、苦労はしてます 笑
超絶足の遅い私を思ってか
ぽおちゃんは
走り去っても戻ってきて
私の手を引っ張って走ってくれます 爆
子どもに寄り添って
子どもの力を信じて
楽しみながら子育てできたら
きっとママも子どもも楽しいですね
私もそんな子育てをしていこう。
って思います
今日もお読みいただき
ありがとうございました
この後戻って来てくれます 笑