いつもご訪問いただき
ありがとうございます
先日、母の変化❓というか私の変化❓
に気づいた事がありました。
私は文章を書くのが嫌いになった時期が
ありました。
以前の記事にも書いたのですが
中学生時代に先生から
『お前の書く文章は暗い』
と言われたことが原因でした
でも、元々は文章を書くのは好き
という事をこのブログを書き始めて
再確認したのでした。
更新したりしなっかたりと気まぐれですが 笑
そんな時に、
私がお世話になったカウンセラーさんが
「文字起こしのサポートをお願いしたです」
という募集をしているのを見た時
「これやりたい」
と深くも考えず急いで応募
応募してから
「おいおい!自分に出来るのか?」
「何も深く考えず応募してしまった…」
と不安な気持ちに…穴に入りたい…
でも、そのカウンセラーさんを
とても尊敬しているし
こんな素晴らしいチャンスは
なかなか無いから
もしその募集に落ちってしまってもいい!
なんて思い直し結果を待っていたら
カウンセラーさんから
「お願いします」とご連絡を頂き
合格通知を受けとった時の様に
感動したのです
それからウキウキして準備をし
今はポチポチとパソコンに向かって
楽しく文字起こしをやらせて
頂いています
そんな中、実家に行った時に
パソコンについて父に聞いている時
普段私と父の話にはほぼ入ってこない母が
興味を示して入ってきたのです 笑
「大好きなカウンセラーさんの
文字起こしのお仕事のお手伝いを
することになったんだよ。」と言ったら
「saoは大学の卒業論文も選ばれて
発表したことがあったし、小学校の時も
読書感想文選ばれたりしたしね。
文章を書くのが小さい時から好きだった
もんね。良かったじゃん」
なんて言われてちょっとビックリ
自分でもすっかりそんな事は忘れていて
確かに卒論が入賞したのを思い出しました。
でも読書感想文が選ばれたのは
思い出せませんでした 笑
ずっと母に言われて
嫌だったことを思い出しては
悶々としていたけど…
母はそうゆう事も覚えてくれていたんだ
子どもの頃は
『どんな賞に入っても
それほど喜んではくれていない。』
って思っていたけど、、、
実は喜んでいてくれていたんだ。
そう思ったら
何故か母に対して
『お母さん。ごめん。。
あと、育ててくれてありがとう』
そんな気持ちがフッと出てきた時に
自分でもビックリして涙が出そうに
なったのです
が、堪えました。恥ずかしいので 笑
育ててくれた親には感謝しないといけない。
と分かってはいるけど…なかなか出来ない…
心の奥底ではそう思っていない自分に
悩んでいたけど。。
自然とそう思える日が来たんだ
と今でも感動しています。
私がやりたい事を楽しんでやっている
様子を見て
母もそんな事を思い出して話してくれたのかな?
なんて思ったのでした。
何だか私と母の関係?というか
母の見方が変わった出来事でした
そんなキッカケを作って頂いた
カウンセラーさんにもまたまた感謝です
今日も最後までお読み頂き
ありがとうございました
今日はちょっと長かったですね 笑