私の結婚は39歳でした。
結婚したくて友達と
出雲大社は勿論のこと
全国のあらゆる縁結びの神社⛩
に行きまくりました(笑)
オットと知り合い結婚に。
私が早く結婚したかった理由の一つに
子どもが欲しかった
というのがありました。
その反面
女の子が出来たら
私の母ように育ててしまうんじゃないか……
という不安な気持ちにもなっていました。
妊娠しお腹の赤ちゃんが女の子である事が
分かった時…
本当に本当に申し訳なかったのですが
なんとも言えない
不安な気持ちになったのです。。
『わたし大丈夫かな』
でも、私の母親は
とてもとても喜んでいました
『えっ…
あなたが煩わしく思ってた女の子だよ?』
と直接言うのは怖いので心の中で
突っ込んでました(笑)
弟を溺愛していて私は愛されている感覚が
なかったので…
そして
『私が産まれた時は
母は同じように喜んでくれてたのかも
しれない…』
なんて思ったのでした。
そして今、私の母は
孫に『ばんちゃんばんちゃん
』
と呼ばれ大の仲良しです。
あれして
これして
と私の母を使いまくってるのです
それを横目で見ながら
私は心の中で
『ママは ばんちゃん(母)に
そんな事怖くて言えなかったよ……』
と呟いているのでした。