こんにちは

発達障害の講演会の感想で
シンガポール駐在時代の子育ての
具体的なエピソードが聴きたいと
リクエストがあったので
書いてみますねーウインク





シンガポール駐在時代
やっぱり息子の通う
インターナショナルスクールで
個性を出せる環境に大きな影響を受けました。



小学校3年から
いきなりインターナショナルで
はじめは半年間の我慢と思ってたのですが
慣れるまで1年以上かかりましたえーん



親子ではじめの1年は
本当に大変でした。。。



息子も学校でのストレス発散で
家で私に当たり散らしていたので
ホントーに親子共にしんどかったショボーン


1番しんどかったのが

『どうせ僕なんか。。。』

というネガティブな言葉
言うようになったこと。




学校で日本人の友達から
仲間外れにされていたことが
一番の大きな原因でした。


『僕なんか一生友達できないんだ。』

『僕はどうせ人気がないんだ。』

『僕は生きてても仕方ない、切腹します』笑い泣き

と言われたときには
悲しすぎて寝れなかった。。。



旦那さんもその時は仕事で追い込まれ
全く心に余裕なさそうだし
これは親子でダメになるなぁって






日系クリニック🏥に
すごく良い女医さんがいると
いう情報を思い出して親子で行くことに。

それがとても良かったんですー
その先生との出会いで
かなり前向きになることができました。


『先生もね、学校行ってるときは
嫌なこと多かったよ、同じタイプだったよ。』

とすごく寄り添ってくれました。
息子と同じ目線で話ししてくれて

『なんか嫌なことあったら
     又ここに話に来てね〜』

って言ってくれたことが
本当に嬉しくて心強かったです。


誰か1人でもこういう人が
いてることで救われると思うんです。




病院に行くことや
カウンセリングに通うことも
ハードル高いと思わないで

家族内だけではしんどかったら

第三者にヘルプ出すことを
オススメしますおねがい





2/14 午前に梅田にて
クリスタクラブお話会を開催

元小学校教諭の2人をゲストに
コラボ開催させていただきますルンルン


又詳しくは
近日中にご案内しますね〜!