今まで読書で出会った
素敵な人はたくさんいるのですが
その中で私の理想のおじいちゃんを紹介します。
息子の育児のために専業主婦になって
何の育児経験も忍耐力もないひよっこな私に
はじめての難しい子育てと
実母の介護がイッキに押し寄せ
旦那さんは仕事がすごく忙しく
帰宅は連日深夜で
ほぼ母子家庭という厳しい状況
そんなしんどい時期に
私の気持ちをググッと引き上げてくれた恩人
精神科医で作家の齋藤 茂太さん。
読んでるとすごく気持ちが癒されて
本当に温かいおじいちゃんが
傍にいて応援してくれてる気持ちに
【いい言葉はいい人生をつくる】
この本読みやすくてオススメです
実家で同居していたおばあちゃん
とってもキツイ性格のおばあちゃん(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
同居なのでやはり母親との関係も悪くて
お互いから愚痴を聞かされてました。
一番近くにいる大人の争いを見るのがすごくしんどかったし、悲しかった。。。
齋藤茂太さんのようにいつも前向きで笑顔で
『心の広く、温かいおじいちゃん自分のおじいちゃんだったらな~』
って思いながら読んでましたね。
そして
私もこういう歳の重ね方をしていきたいと。
振り返ると読書によって
自分の知らない世界が広がり沢山のことを知り
すごく影響を受けて自分の考え方が変わってきたことを実感してます。
やっぱり読書って視野を広げてくれて
勇気も与えてもらえますね。
忙しくても優先的に確保したい時間ですね