誕生花の花言葉とドデカテモリー【2月13日】 | 人生を謳歌する星の歩き方☆

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ドデカテモリーは1つのサインを12分割してより詳細なキャラクター分けをするホロスコープの考え方の一つです。

例えば牡羊座の3度であれば牡羊座の中でも安心感を得るために動くという牡牛座の要素が入ってるという感じ。

ドデカテモリーは2.5度ずつ区分けされるので数日ごとにそのキャラクターの中の要素が変わります。サビアンシンボルの詩文にもこの要素が入っています。

 

さてさてこのドデカテモリー、ふと誕生花の花言葉と何か関係があったりするのかなと思ったので比較してみたいと思います花束

 

2月13日の誕生日花は『エーデルワイス』『ローダンセ』『紫色のフリージア』です。

 

 

エーデルワイスは、セイヨウウスユキソウ(西洋薄雪草)を指し、ヨーロッパが原産の高山植物です。高度2000~2900mの高山帯の石灰岩地に群生している姿は、スイスアルプスの妖精とも呼ばれており、白い外観は純潔の象徴と捉えられています。また、スイスやオーストリア(非公式)の国花でもあります。
花言葉は「大切な思い出」、「尊い思い出」、「勇気」、「忍耐」。海外では「高潔な勇気」、「大胆不敵」、「純度」という花言葉になります。「大切な思い出」、「尊い思い出」という花言葉はある登山家が天使に恋をし、叶わない恋と知り「この苦しみから救ってください。」と祈ったところエーデルワイスの花を残して天使が天へ帰ったという物語が由来となっているそうです。「高潔な勇気」は石灰岩質の地域に自生する花姿が凛としており、気高く綺麗な花を咲かせることが由来しているようです。

 

 

ローダンセはヒロハノハナカンザシという別名をもつオーストラリア原産の一年草です。枝の先に乾燥したつややかな花を咲かせ、花壇、鉢花、ドライフラワーや切り花として幅広く用いられています。可愛い花びらに見える濃いピンクの部分は、本当は花を守る葉であり、中心の黄色の部分が花です。花は日差しに反応して開き、夜や雨の日は閉じています。種には綿毛が生えていて、タンポポの種のように風に乗って飛ばされていきます。
花言葉は「変わらぬ想い」、「飛翔」。海外では「永遠」、「魅力」という花言葉があります。「飛翔」という花言葉は可憐な花びらが透けるように美しく、今にも飛び立ちそうな白鳥の羽のように見えたことから付けられたと言われています。「変わらぬ思い」や「永遠」は花は時間がたっても色あせせずに美しさをずっと保ち続け、ドライフラワーとしても鮮やかな色を保つという特徴が由来となっているそうです。

 

 

フリージアはアフリカ南部のケープ地方が原産の半耐寒性の球根植物です。スイセンのような細長い葉を10枚ほど出した後に、3~4月頃に6~12ほどの花を茎に連ねるように咲かせます。フリージアの花は香りが良いことで有名です。オランダで品種改良がすすみ、花色はバリエーションが豊富です。
紫のフリージアの花言葉は「憧れ」。海外でも「友情」という花言葉があります。「憧れ」という花言葉がフリージアの独特な甘い香りと鮮やかな花色、あどけない花の表情から名付けられています。「友情」という花言葉はフリージアを発見した植物学者は自分の親友の名前にちなんで花名を付けたことが由来となっているそうです。

 

 

 

 

今日は水瓶座の23度。14:32頃から水瓶座の24度になります。

ドデカテモリーは蠍座です。

 

 

エーデルワイスの花言葉はどれも蠍座っぽさがあるなと思いました。特に「忍耐」、「高潔な勇気」という花言葉は蠍座の忍耐強さや高貴さを感じます。

 

ローダンセの「変わらぬ想い」、「永遠」という花言葉は蠍座の一途さをイメージしました。姿、形を変えても鮮やかさを失わない一筋な部分はまさに蠍座だなと思います。

 

紫のフリージアの花言葉は蠍座っぽさはありませんが、親友の名前を花の名前に由来するくらい相手を大切にするところは蠍座っぽいなと思いました。

 

蠍座はミステリアスさも魅力の一つですが、それ以上に自分の信頼した人へとことん尽くす姿勢やそのギャップから見える高貴さも魅力なのではないかと思います。

 

ではでは、またクローバー

 

 

引用リンク:花言葉‐由来 花言葉.net LOVEGREEN Wikipedia ANDPLANTS